羽賀ヒカルさんのメールマガジンより・・・そのまま抜粋しています。
チャクラは、サンスクリットで「車輪・円」を意味する言葉で、
「ヨガ」の世界でよく使われる言葉です。
「チャクラ」と「運」は深い関係にあります。
簡単にいえば、チャクラは運のエネルギーの貯蔵庫です。
世の中にはいろいろな運があります。
健康運・金運・人間関係運・恋愛運・出会い運・仕事運…。
それら全てのエネルギーは「チャクラ」に詰まっています。
エネルギーがなくなった時、
人の人生は不幸な方向に行きます。
逆をいえば、
エネルギーがあれば自然と人生は良い方向に向かいます。
人生の幸運・不運は
「チャクラ」で決まると言っても過言ではありません。
チャクラの数は全部で7つ。
下から
1)ムラダーラ・チャクラ⇒(肛門と性器の間)
2)スワディシュターナ・チャクラ⇒(へそ下3センチ下・丹田)
3)マニプラ・チャクラ⇒(みぞおち)
4)アナーハタ・チャクラ⇒(心臓・ハート)
5)ヴィシュダ・チャクラ⇒(のど)
6)アジューナ⇒(眉間)
7)サハスラーラ⇒(頭頂)
です。
さらに言えば、この7つのチャクラのうち
下の3つのチャクラで運のエネルギーを消費して、
上の4つのチャクラで運のエネルギーを溜めるのです。
簡単にいえば、
ムラダーラ ⇒ 健康運(生命エネルギー)
スワディシュターナ ⇒ 人間関係(恋愛運・親子運…)
マニプラ ⇒ 願望成就(金運・自己実現・趣味…)
に対応しています。
健康になったり、
人生を変えるような出会いを果たしたり、
願望を成就したりは、
全て下の3つのチャクラで消費するのです。
そして、上の4つが運のエネルギーをためる言動力となります。
アナハタ ⇒ 愛の念をもって誰かに接する。
ヴィシュダ ⇒ 使命感・天命に燃える。
アジューナ ⇒ 全てへの“気づき”・真理を見通す知恵
サハスラーラ ⇒ 宇宙と繋がる。全託の境地。
これらは全て運のエネルギーを“ためる”行いです。
心から誰かを愛す時、
目の前の物事に“無心”で打ち込む時、
己の心や天地自然の声なき声に気づく時、
天の神様に全てを全託するような気持ちで生きる時、
そんな時、
人は『かのもの(=サムシング・グレート、天地自然、宇宙)』から
エネルギーをいただいて、開運するのです。
「チャクラ」は言霊(ことだま)では「しゃくら(社倉)」。
神宿(かみやど)る社(やしろ)の倉庫です。
ここにエネルギーをためることが開運につながるのです。
だから、私はチャクラの重要性について、
いろいろなところでお話させていただいているのです。
ではどうすれば、チャクラのエネルギーはたまるのか?
いろいろあります。
1つ目は心身の浄化です。
一番カンタンなところでは、
お風呂・歯磨き・うがい、
といった日常生活の行為は全て浄化につながります。
2つ目がパワーストーンを持つことです。
アメジスト・ローズクォーツ・トルマリン・サファイヤ…
実は世の中にある石はどこかのチャクラに対応しているのです。
もっていれば、どこかのチャクラを活性化させる働きがあるのです。
様々なパワーストーンがありますが、
一番はじめに持つべき石として「水晶」をオススメしています。
「水晶」には心身にたまった邪気を吸収してくれる、
人の心を純粋なる「魂」の状態に戻してくれる
という働きがあるからです。
同じ水晶でも「球」になっているものがオススメです。
「球」という形をとることで、
「魂」に直接作用するようになるからです。
1つお持ちすることをススめています。
「パワーストーン専門店 ストーンゲート」
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http://gojigen.net/SHOP/735097/list.html
浄化とパワーストーン。
これらによってチャクラを覚醒させることが大事です。
2011年は「辛卯(かのとう)」年にあたります。
ただの「卯(うさぎ)」年じゃありません。
十干の「辛(かのと)」
と
十二支の「卯(うさぎ)」
が合体して「辛卯(かのとう)」です。
「辛(かのと)」とは、自然に例えると「宝石」。
つまり、今年のテーマは「宝石」です。
「宝石」は、プライドの象徴とされています。
プライドとは、一体なんでしょうか?
・「○○(役割)」としてのプライド。
・「たくさんの経験を経てきた」というプライド。
・「ずっと守り抜いてきた」というプライド。
・「自分は、選ばれた存在だ」というプライド。
など……、いろいろあるでしょう。
その中でも、決して偽物(ニセモノ)ではない、
“本物のプライド”に目覚めることが、
2011年、人類全体の共通のテーマです。
〝自分は素晴らしい人間だ〟と、理屈抜きに、信じられる。
それが、“本物のプライド”を持った人間です。
理屈ぬきに、信じること。
根拠なき自信を持つことが、大事なのです。
あなたが
「いま、ここに生きていること」
それだけで、根拠は十分でしょう。
あらゆる人間は、神様からの分魂(わけみたま)をいただいて、
そこに、いるのですから。
2011年。
時代は激変期です。
先の見えないこの世の中で大事なことは、
理屈ぬきに、「未来は素晴らしい」と、信じられる心です。
“本物のプライド”があれば、大丈夫。
2011年も、
皆様が神様から愛されて幸せに開運することをお祈りしています。