データから見えてくるもの
JRA公式HPに掲載されている調教師名鑑には、
藤原英昭調教師の累計成績が掲載されています。
そのデータによりますと、障害レースへの出走は過去に10戦のみです。
開業14年で障害戦10戦は少ないですよね。
しかしその結果は結構良くて、4勝2着1回で、勝率4割の連対率5割です。
これをどう見るか?
私が感じるのは・・・
結局、障害には興味はないが、オーナーの意向と体裁を保つことが必要だと感じた場合にのみ障害馬を管理する。
そして、勝たせられたらオーナーに納得してもらう形で早めに引退させる。
そういうことなんだろうね。
【私の予想】
ルペールノエルも例に漏れないでしょう。
3戦目くらいに障害初勝利後、脚部不安により惜しまれながら戦線離脱。
障害での将来を嘱望されながらであればオーナーサイドも少しいい気分になれて、渋々納得か!?
調教師は責任を果たした形で任務から解放される・・・。
ルペールノエルの場合、セリで藤原調教師も「見所あり」としていた経緯があり、
自身の目利きに疑問符を持たれたままでは不愉快なんでしょうね。。。
障害試験へ
ようやく障害試験を受けることを認められたルペールノエル。
結構いいこと書いてあっても信頼は薄かったのかも。。。
放牧先であれだけしっかり練習したって書いてあったのに、栗東で練習させないとダメなシステムなのかなぁ。
一発合格!
期待してます。
そして、6月1日京都で会いたい。
結構いいこと書いてあっても信頼は薄かったのかも。。。
放牧先であれだけしっかり練習したって書いてあったのに、栗東で練習させないとダメなシステムなのかなぁ。
一発合格!
期待してます。
そして、6月1日京都で会いたい。