一口馬主のひとりごと -202ページ目

ペガサス2011に思うこと~その10~

~その9~ からのつづき


『ムーンザドリーム(父スウェプトオーヴァーボード)』は高村牧場さんからの提供馬。


脈絡がない印象が否めないが、ショウリュウムーンの半弟になる。


姉が父キングカメハメハなのに対し、こちらはスウェプトオーヴァーボード。


この落差は何?


キングカメハメハの種付け料を払ったら何も残らなかった、みたいな感じ?


高村牧場さんのこれまでの主な産駒成績は、お世辞にも優秀とは言いがたい。


地方の馬も多い。


賭けに出たキングカメハメハで当たりが出た、って印象が拭えない。


ショウリュウムーン以外に近親に活躍馬がいないのも寂しい。


『コスモリバー(父ワイルドラッシュ)』は飛野牧場さんからの提供馬。


兄弟姉妹からは目立った活躍馬は出ていない。


このコスモリバーの母バンカーズフェバレイトはハバネロキャットの母クリスティキャットと姉妹のようだ。


昨年とはレベルも話題性も大幅に下回る提供となった。


この上記2頭はリーズナブルな牡馬募集の役回りを担うと予想される。

ペガサス2011に思うこと~その9~

今日は株主牧場以外の牧場提供馬の中から・・・。


桜井牧場から牝馬2頭。


『オブザーヴァント(父アグネスタキオン)』


母のオブザーヴァントの兄弟姉妹にはタイキのオンパレード。


しかも活躍馬が多く、この血の流れは期待できる。


父がアグネスタキオンで、これがラストクロップのはず。


すぐ上の全兄の活躍如何では相当な価値が出てくる可能性がある。


『ムーンライトガーデンズ(父クロフネ)』


こちらの近親については良く分からないが、何と言っても今週のオークスに半姉(父ディープインパクト)が


出走を予定していることで注目度が上がっている。


成績次第でこちらも相当な価値が出てくる気配あり。


桜井牧場といえば、わたくしごとで恐縮ですが、出資馬ファインビューの提供牧場。


ファインビューはレースでの慢性的な鼻出血の症状を発症し、わずか2戦で引退を余儀なくされてしまった馬。


しかし、不思議なことに私には特別嫌な印象が残っていない。


再度、桜井牧場にお世話になることも無きにしも非ず。

ペガサス2011に思うこと~その8~

さて、御大藤原代表の藤原牧場さんからの提供馬について。


今年は関東牝馬1頭と関西牡馬1頭の計2頭ですね。


牝馬はユニオンで活躍した『バレンソール(父タイキシャトル)』


初仔の提供ということで、私の注目ソリッドプラチナム同様、出資会員へのサービスと思われます。


もともとバレンソールの母ミストラルアゲンの仔はちょくちょくユニオンに提供されていましたが、


最近は結果を残せずにいますよね。


ペガサス2009はかなりさびしい結果になりましたし・・・。


結果はどうなるか分かりませんが、提供の根拠としては、


“牝馬であること”、“種牡馬にセールでの魅力が無いこと”が挙げられると私は思っています。


種牡馬タイキシャトルはユニオンではサマーウインドとフレンチカクタスの重賞勝ちがでていて、


新ひだか界隈での評価は高いようですが、ユニオン募集馬としては


「またいつものタイキシャトル」って感じで個人的にいい印象がないのが正直な気持ちです。


最近では、天皇賞馬の半兄やNHKマイルカップ馬の全妹は父タイキシャトルでした。


今回はスプートニクという成功例がおじにいるので、大丈夫なのかも知れませんが。。。


関西牡馬の方は、『エアラホーヤ(父ハーツクライ)』


ん?ちょっとこれまでの系統とは違う雰囲気が・・・。


ブラックタイプを見てみると、おじにメイショウボンハオ(つい最近競走中に事故があった様子で・・・)、


おばにストームツイスター(既に3勝、現役)。


このストームツイスターの馬主さんはあの太田美實氏。


藤原牧場と太田美實氏といえばダービー馬ウイニングチケットを思い出す。


そんな懇意な間柄の太田さんに近親馬を持ってもらっているのが私のチェックポイント。


今回はちょっと頑張ったんじゃないかな?って気が少ししてきます。


種牡馬のハーツクライも藤原牧場さんからの提供馬っぽくない選択。


ちょっと注目ですね。