先日ね
こんな記事を見つけたんですよ。
藤田ニコル・乃木坂46が『関白宣言』『
要は藤田ニコルさんたち平成生まれの
女性タレントが昭和の曲に
ドン引き!!って記事なんですけどね。
おにゃんこクラブは
私が小学生の頃、
今のAKBと同じくらい人気でした。
そういえば同じ秋元康プロデューサーなんですね。
懐かしく思い
『セーラー服を脱がさないで』
の歌詞をググってみました。
あ、、、、
うん、これアウト。
改めてみるとね・・・
セーラー服を脱がさないで
嫌よダメよこんなところじゃ
とか
トモダチより早くエッチをしたいけど
全てあげてしまうのは
もったいないから
とか
週刊誌みたいなエッチをしたいけど
とか
ちょっぴり怖いけど
バージンじゃつまらない
とか
バージンじゃつまらない
おばんになっちゃうその前に
とか・・・
おばんだとーーーー!?
おいコラ!!!
←そこ??
まったくもう!
アウトですよね、
この歌詞全般。
子どもの頃は意味も分からず
聞いていたし、
なんなら歌ってたよねw
きっと両親は無邪気に歌う私の姿を
ヒヤヒヤして見ていたのではないかな。
性の話はまーったくタブーな我が家でしたので・・・。
今思えばセーラー服を筆頭に
「ぞうさんのスキャンティ」
やら
「バレンタインキッス」
やらきわどい歌詞の曲
たくさんあったんですねぇ。
ネット検索すると
たっくさん批判の声も上がっていて
モラルに欠けるとかセクハラだとか、
バブル時代でタガが外れていたとか・・・w
さいとうは批判するつもりはないです。
ただ、親となった今、
こんな曲を聴いた我が子が
どう影響されちゃうかな。
と心配はするだろうな・・・。
うん、パンツの教室に出会ってなかったら
「そんな歌うたうのやめなさい!」
くらいに言ってたかも。
性教育ってなにも
性交渉を反対する教育ではないんです。
でも、
性交渉するもしないも、
自分で決められる力を身に付けることができる
そんな知識と知恵を子ども達に
手渡すことができます。
トモダチよりはやくエッチをしてみたい
バージンじゃつまらない
決してそんなことはない。
そんな風に子ども達が
考える力を身に付けることができるんです。
開放的な夏が来る前に
お子さんに性教育
始めてみませんか?
あれよあれよと時間がすぎて
子ども達が
おばんやおじんになる前に
やらなきゃいけないのはエッチではなく
性教育です!!
おじんやおばん、
意味がわからない方はググってみてねw
それでは今日はここまで
ばいちゃ(^^♪