性教育×方眼ノートで
親子で思春期が楽しみになる！
さいとうまきです
さて、この日曜日に録画したこの放送を観ました。
見応えもあったので皆さんにシェアさせて頂いて宜しいでしょうか。
こちらをクリックしてくださいね↓
ＳＮＳで性犯罪など事件にあう子どもは１年におよそ１８００人。
あんなに報道されているのに、
年々増え続ける被害者。
ネタバレですが、
裸の写真を送ってと言われ、
送ってしまった女の子たちは
「被害者」になるのだけれど、
女の子たちは「被害にあった」
と相談にはこないそうです。
「グルーミング」
本来はどうぶつの毛づくろいとの意味がありますが、
性的な目的で近づくために
子どものココロを巧みに手なずける事をいいます。
グルーミングによって
手なずけられた子ども達は
相手が悪いと思わない。
写真を送ってしまった自分が悪いんだ。
だから親に相談したら怒られる！
言いたくない！！！
と思っちゃうんです。
加害者側もそれを知っているから
裸の写真をたくみな言葉で要求してくる・・・。
そんな構図があるようです。
誰だって、怒られたくない。
マズイ事をした！
って分かっているからこそ、
相談できないんですよね。
性教育をしているから100％
うちの子は大丈夫！！
ではないかもしれません。
性教育を通じて
普段から何でも相談できる親子関係を
築いていって頂きたいと思います。
次回再放送が2月24日（木）
深夜０時からあるそうなので
録画してみてくださいね。
お子さんが高学年であれば一緒に観てもらって
話あってみてください。
TV番組から伝えられることってたくさんありますので
お子さんと観てみた感想などを
聞かせて頂けたら嬉しいです。
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