「出来ない」ではなく「しない」だけ | 肩書職人のひとりごと

肩書職人のひとりごと

個人事業主やフリーランスとして
人の役に立ちながらも
自分らしく生きていきたい人に向けて
仕事やビジネス、人生観など、
肩書職人から見た話を綴っています。

仕組みを作って、収益の自動化など
時短・効率化をうたう案件が溢れる世の中。

楽して稼ぐ系の話は
95%以上が詐欺と言われるものも多く
詐欺ではなかったとしても
ハードルが高すぎて
自動化・仕組化が出来ずに
教材購入だけで終わる人もいます。

本当に真っ当なビジネスとして
仕組みからの収益を手にしている方も
実際に存在しますが
伴奏して組み上げまでやってくれる人は
まだまだ少ないようですね。

こんばんは。
人生を表現する肩書コンサルタント。
クロコスタイルのウスイです。
 
本業副業問わず
自動化・仕組化を仕事にして
収益のシステム構築に成功した人達。

効率化が出来てお金に困っていない人達と
時々、お話をさせて頂くことがありますが
そういったお金の心配がなくなった人が
次に求めるものは何か?
 
こたえは様々ですが
声を揃えて多かった話が
「他人との関り」についてでした。
 
お金の心配がなくなり
労働と時間から解放された。

好きなものを食べ
好きな場所に行き
好きなことをする。

その時、初めて気付く人も多いようです。


一緒にその時間・その思い出を
共有できる人がいないため
わかちあえる友人や仲間を欲している。
 
自分の今後の生活に対し
心配もなくなった。

本業もシステム化して
自分がほぼ関わらなくても事業が回る。

会社を興して、雇用も創出し、
社会貢献が出来てる人もいます。

そういった人たちの中には

今の自分は何のために生きてるのか?

欲しいものを全て手に入れてから
ココに気付く人もいるようです。

人によっては
無償や格安でノウハウを教えて
時間を共有できる友人や仲間を増やしたい。

そういう想いから
「かりそめの友達」を欲する人もいます。

かと思えば
自分の存在意義として
困ってる人たちの力になりたい。
 
その為に
直接話すことが出来るセミナーや
コミュニティを作る。

そんな人たちもいます。

資産家が募金や援助などに
多額のお金を出すのは、
「人助けしたい」という想いが
より強いからだと聞いたこともあります。

生活の安定を図るために
収入の柱を増やすことは
自分の未来を幸せにすることに繋がり
起業家にとっては必須となります。
 
多くの人にとっては極論になりますが
人生を生きる上で、必要なお金が手に入り
将来の生活が安定するとしたら
その毎日が「旅行」や「遊び」
「豪かな食事」だけでいいのか?
 
お金と時間と健康に、なんの問題も無い。
そう仮定したうえで考えると、
実は、本当にやりたいことが見えてくる。
 
お金や時間に拘束されながら働くことを
自分の意思で選ばずに済む
自由な人生が手に入った時
あなたは何を仕事にしますか?

そんな話です。

今すぐ出来ない理由は
いったん置いておいて
その上で、これを考えてみる。

起業を考えるなら、そのリスクは当然ある。
それらを踏まえた上で
起業するということは、
 

「自分の人生を取り戻す」
 
ということでもあり
 

「あなたがあなたらしくいられる」
 
ということでもある。

 

こういうメッセージは

あちこちでよく聞きますよね笑

現実的な話をすれば 
全ての人が起業するわけではないし
起業できるわけではない。
 
一つだけ確かなのは
会社に属さず、自分の力で生きていくことを
少しでも考えたことのある人にしか
「起業ってどうなんだろう?」
という考えは浮かばないということ。
 
可能性を少なからず感じたからこそ
起業への興味が芽生え
「出来る・出来ない」を
自分の頭の中だけで考える。
 
その上で

「しない」を選ぶ人が多い。

「出来ない」ではなく「しない」。
 
「俺はまだ、本気を出してないだけ」


昔、そんな映画もありましたが
ちょっと、意味合いが似てますね。
 
働くことにおいて
雇われることがいいとか
起業することがいいとか
そういう話ではなく
自分の生き方として
起業しないという選択をする人が実は多い

という現実がある。
 

だから
日本に1億2千万人の人がいても
その中のほんの一部しか
起業する人がいない。
 

日本は世界に比べると

その比率が低いらしいです。

(これは聞いたことのあるうろ覚えですが)


仕事や起業の話だけではありませんが
大なり小なり、望んだ者の前にしか、
チャンスは降ってこないものです。
 
何も疑問なく、雇われることが
当たり前になっている人にとっては
そもそも「起業」という言葉自体が
頭に浮かんでこない。
 
例えばですが
「学校の先生になりたい!」
と思わない人には
「教員試験を受けよう」
という考えが浮かばない。
 
「医師になりたい!」
と思わない人には
「医師免許を取ろう」
という考えが浮かばない。
 
これは逆を言えば、
起業という言葉に
何度となく触れる人は
心のどこかで
起業するということに対し
無意識でも常にアンテナが立ち
それを望んでいる自分がいるかもしれない
ということ。
 


起業がどうこういうではなく
自分の「叶えたい願い」
自分の「創りたい世界」
は、どうやって現実に出来るのか?
 
その手段が「起業」ならば
「やってみたら?」というだけの話です。
 
 「自分がやりたいことはこれじゃない」

今、心のどこかでそう思うものがあれば
一度くらい、自分の本音と向き合うのも
いいかもしれませんよ。
 
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