僕はハイテクが好きだ。
電気自動車や水素自動車だけになるのはいつの日か。
5年前ぐらいに上海に行った時、
電気スクーターが街中を走っているのをよく見た。
日本ではあまり見ない。
コスト面やステーション面の課題もあると思うが。
20年くらい前に落合信彦さんの小説を読んだ中に、
「すでに電気を動力とするエンジンは開発されている、
それどころか水素をエネルギーとするエンジンも開発が進んでいる。
水素がエネルギーになるならば水から水素を作り出して走る車も
理論的には不可能ではない。」
ではそれが一気に世に広まらないのか?
もちろん研究にもう少し時間と費用をかける必要があるが、
「最も大きな弊害は世界のオイル需要のパワーバランスが崩れるからだ。」
と書かれていた。
なるほどと思って約20年。
まだまだスピードが遅い気がする。
落合さんはジャーナリストなのでフィクションとノンフィクションが
混合しているが、かなりノンフィクションだと僕は思っている。
誰もが健康に気を付けていると思うが・・・
大気汚染の問題である。→長くなるので次ぎに!