これからのビジネスで高齢化を考えたときに
危惧することの一つとして
ITリテラシーがある。
拒絶反応を示す人も多い。
そのセグメントにうまく融合させていくか、
もしくは無意識に使える物にするか・・・。
スマートフォンで様々な物が管理できると言っても
スマートフォン事態を毛嫌いしている人や、
siriのようなAIも音声認識が気持ち悪いなど。
つまり過去の常識から抜け出せずに溶け込めない。
電子メールで画像一つ送ることが困難である。
40歳後半~年齢とともにリテラシー不足は上昇する。
40代でもスマホを持たず、ガラケーでいることを自慢するような人にも
会ったことがある。
身近なところで言えば、親の世代にスマホを進めたときに、
もちろん使いこなす積極的な人もいるとは思うが、
半面、まったく理解できないという人もいると思う。
音声認識も、スマートフォン操作も、インターネットも、電子メールも
わからないセグメント、またはそれらを難しいと毛嫌いする人々に
ITから派生していくもので成り立つサービスや商品をいかに共存させていけるか。
対極に少子化がある以上、マンパワー+(何か)で補う必要がある社会です。