202311道東一筆書き旅-3 標茶から中標津経由で釧路へ | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

2日め。


朝ごはんは食べずに標茶駅に行き1989年に廃線になった標津線跡を走るバスに乗ります。


馬6:15標茶駅前発

かわいい阿寒バス

バスはほぼずっと貸切り

振り向くと標茶の日の出

楽しい運転手さんといろいろな話しをしながらバスに乗っていたので写真はほとんどなかったのですが、ひたすら広い気持ちのいい景色の根釧台地を走りました。
このバス路線、標茶から西春別(だったかと)間は来年3月に廃止とのこと、私が免許ないと話すと「ぜひまた乗りに来て!」と言われました。

馬7:40中央十字街着、1,730円

標茶から中標津はこんなルート

この川の名は

標津川

そして橋の名は中標津大橋

何回か計画するも行けず、やっと会えたポケふた

そのあとはすぐ横の丸山公園へ

こういうの見るとつい登りたいな?と思うのですが瞰望岩で懲りているので登らず。
標津線貨物列車で使用

「オープン期間は5月〜10月です。」
この日11月3日、露天機関車なのでもしやもう雪除けカバーかけられているかも?と思ったのですがぎりぎりセーフでした。
ちなみに途中、西春別駅跡の機関車は既にカバー済でした。

紅葉と機関車のおしり

誰もいない朝の機関車を堪能しました

この日は祝日で郷土館はお休み
中標津にお住まいのブロガーさんの記事をいつも拝見しているのですが、中標津は魅力的なお店が多いのでバスが無くなる前に標茶でリベンジのサフォークラムを食べて西春別で途中下車して機関車見たあと中標津で1泊、最後に標津線の終点の標津まで行ってみたいと思っています指差し

馬8:42中央十字街発

立派な阿寒バス、タンチョウカバー付き

途中花咲線の別保駅を通り、跨線橋からの線路も楽しみ

馬10:50釧路駅前着、2,930円

中標津から釧路まではこんなルートでした

それでは西に向かいます。
その前に駅弁とおのみものを入手キメてる

馬11:23釧路駅発

つづきます。