古本食堂5 BOOK HOTEL神保町のMANGA ART ROOM | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

ボンディのカレーを食べたあとホテルへ


独特の雰囲気を放つホテル入口爆笑

このときは「百木田家の古書暮らし」のコラボルームもありました。

前回泊まったときは事前アンケートを出すと本を見繕ってくれるブックマッチングサービスを利用しましたが、今回はブックペアリングサービス(500円)を気づき
選書テーマを4つからひとつ選びます。
コーヒーとチョコレート付き、どんな本が入っているかはあけてのお楽しみ。
本は後ほど。

フロントでは夜はBARもやっていますが呑むヒマなかった。

フロアのご案内

今回の部屋はMANGA ART ROOM JIMBCHO
本当は2泊したかったのですが行けるときには空き無し。

最上階、2部屋のみ

結構広いんですよ
私の部屋は1202

入り口入るとどこに視線を?と思うくらいの情報量

入り口入ってすぐのダブルベッド
ここ天井低くて寝ぼけたら絶対頭ぶつける、と思い使いませんでした。
閉所恐怖症だし。

足元にも漫画

枕元には原画

あちこちに原画

読みたいのたくさんあって目移りしちゃう

ここ、本棚じゃなくて階段なのです
本をまたぐって恐れ多くて親にも本は踏んだりまたいだり投げちゃだめ、と言われて育ったのでこの階段登るの勇気要る。ギザギザもささりそうで怖い。

ちなみにサイトに載っていたこの部屋オススメの方下矢印

現実を忘れてただただ漫画を読むラブラブ
そして今まで苦手で避けていたサウナに今回チャレンジするのですニヤリ

逆に向かない方下矢印

私、閉所恐怖症だけじゃなく先端恐怖症もあるのですよねえー

むかーし結婚していたときどうしても料理したくないときは

スライム「今日は体調悪くて先端恐怖症が辛いから包丁持てなくて料理無理」

とか、今考えると信じられない言い訳して家事サボっていましたキメてる

ギザギザな大人の階段を登るとダブルベッド

足元も漫画だらけ。楽し過ぎるラブ

サウナの本も多し。



下を見るとこんな感じ。
降りるときは手すりつかまって恐る恐る降りました。

ベランダあるけどここでサウナ後の外気浴は視線がありそうでちょっと無理キョロキョロ

サウナへの入口

バスローブ2枚にサーキュレーター、Bluetoothスピーカーとアロマオイル

隠れてるクーラー発見。これ大事な文明の利器指差し

残念ながら浴槽はナシ、でもこのレインシャワーが最高に気持ちいい〜

サウナは思ったより広くて閉所恐怖症な人も大丈夫チョキ

セルフロウリュ?っていうんですよね?
アロマオイル入りの水をストーンにかけるとじゅわ〜っと上がるいい匂いの蒸気がたまらんラブ

タオル類もたっぷり
この部屋、ダブルベッド2つある4人部屋で、ひとりで利用した私にもバスローブ以外は全部4人分用意されていましたニコニコ

サウナを温めている間、部屋に戻り

ブックペアリングサービスの中味を見てみます。
私はGREEN「青春、爽やか、爆笑」から選びましたルンルン

中はこの本でした。持ち帰ることができます。
爆笑ものを期待したけれど感動ものですね泣き笑い
ちなみにこれ約1ヶ月前のことですがまだ読んでいません。
読まなきゃいけない本や見なきゃいけないBlu-rayが部屋に山積み

この後はサウナ→漫画→サウナ→漫画のエンドレスループ。
苦手と思っていたサウナが気持ちいいことが分かり、なによりこの日変な夢見ないでぐっすり眠れたのが嬉しかった。
ちなみによく見る変な夢は辞めた会社の仕事を延々とする夢です。最悪じゃないですか?


サウナーのこの日、身体に悪そうだからこの部屋で呑んだのはこの1本だけ。
ぐっすり眠れたのは酒呑まなかったからかも笑

この本

北海道の魅力的なサウナがたくさん気づき
遠くのフィンランドより近くの北海道、ナイスコピーキラキラ

ここに行きたいと思ったようです。

行きたーい飛び出すハート

初心者にも優しいこの温度
「ととのう」というのは分からなかったけれどサウナと漫画を思いっきり堪能し、秋に行く予定の帯広の北海道ホテルが楽しみになりました目がハート
あ、帯広のローマの泉の貸切サウナにもチャレンジしてみなくては。


と、いうわけで古本食堂のことは1ページも出てこなかったけれどサウナと漫画を満喫した話しでした泣き笑い
ちなみに古本食堂に出てくる店、もう1軒あるのですが以前行っていいイメージがなく、行かないかな、と思います。なんじゃそりゃ、って感じですね。

読んでいただきありがとうございましたスライム

次回から北海道に戻ります。
というか今回の台風、北海道にも影響しますね。
天気予報見て行程またまた変えるかかなり悩んでいます。