次は本日2度目の藻琴駅に行くのですが、11:38北浜駅発の次に藻琴駅に行く汽車は17:00発。
北浜駅から藻琴駅は比較的近いので吹雪じゃなければ歩こうと思っていました。
その前に見たかったこれ
キハ40流氷の恵みと森の恵みを連結した流氷物語号。
ちなみにこの運行は存在自体朝の藻琴駅で目の前を通り過ぎたときに知りました(私の時刻表に載ってなかった)
音出ます
いいなぁ、でも今日はキハ54にしか乗らないと決めていたのでどちらにしろ乗れない(負け惜しみ)
しばらくするとあれほど人がいたのに警備員さんも含め誰もいなくなったので駅をゆっくり見学
吹雪いてないけどどんより、知床連山も見えず
流氷も見えず
北浜駅駅名標の下には
ハマナスの実
春になって駅名標の下に咲くハマナスを見たい
まずは藻琴駅と反対側に歩きます。
道はこんなんですが、年末年始の帯広旅の凸凹氷道に比べたらなんてことない。
ここ入りたい!と思ったのですが雪の様子見るとやってないですね。
前にも来たことあるのですが白鳥見たくて、あと時間潰しも
濤沸湖
白鳥ちょびっと、そして寝ていました。
こちらの濤沸湖水鳥・湿地センターで聞くと鳥インフルエンザの影響とか。
ヒグマについて勉強
となりのトトロ的に言われても
もときた道を引き返し
北浜駅を通り過ぎ
藻琴駅まで34分、では行けなかったけどヒグマもいないし寒くないしオホーツク海と線路を見ながらなかなか楽しく歩きました。
運転士さん用の駅名標、好きです。
そして見えてきたのが
藻琴駅の駅名標
約4時間ぶりの藻琴駅に到着
つづきます。
前回のどんよりしたブログにみなさま優しいコメント(と、北海道以外で乗るべき地域のアドバイス)たくさんありがとうございました
おかげでこの週末は体調戻り旅の行程練り練りできて楽しく過ごせました