こんばんは
我が家のキッチンはトクラスです。
今回は、なぜ我が家がトクラスを選んだのかお伝えします
【目次】
1.住友林業の標準で選べるキッチンは？
2.トクラスを選んだ理由
1.住友林業の標準で選べるキッチンは？（2021年7月契約時）
住友林業の標準キッチンは、LIXIL・トクラス・クリナップから選択することができます
それぞれの主な特徴を簡単にお伝えしますね。
①LIXIL
LIXILといえば、キッチンだけでなく、トイレや洗面、お風呂、窓など住宅用設備機器を扱う最大手企業です。
住友林業では、LIXILのリシェルSIが標準仕様であり、ワークトップはセラミックトップが標準です。
熱やキズ、汚れに強く耐久性があり、熱い鍋もそのまま置けます
らくパっと収納など使いやすく機能性が高いのも特徴。
②トクラス
トクラスは、楽器メーカーであるヤマハの住宅設備部門が前進の会社です。
国産初の人造大理石カウンターで汚れや衝撃、熱に強いのが特徴。
汚れやキズがついても、ナイロンたわしで補修できます
つなぎ目のないハイバックカウンターも魅力的！
また、住友林業では見た目の美しいテノールカウンターも標準です！
③クリナップ
クリナップは、日本で初めて多目的システムキッチンを開発した企業です。
クリナップといえば、高品質なステンレスが強みです。
ワークトップだけでなく、引き出しの中
までステンレスになっていて清潔
また、ボタン一つで洗える洗えーるレンジフードはズボラの味方
シンクのゴミを排水口に流してくれる流レールシンクも魅力的です。
2.トクラスを選んだ理由
上記の3つの中から、
まず最初に候補に上がったのが
LIXILでした。
セラミックトップの耐久性が魅力的だし、何と言っても見た目がオシャレです！
それに引き出しが使いやすそう！
しかし、ブログやインスタを見ていると、、、
セラミックトップに、、、
ヒビが入る
との口コミが
えー
せっかくのキッチンにヒビが入るのはショックすぎる
修理のためのコストもかかりそうだし
発生頻度は多くはないのかもしれないけど、
そんな口コミを見てしまったら
LIXILへの思いが下がってしまいました。。。
そして、残った
トクラスVSクリナップ。
見た目はトクラスの方がオシャレで好み。
それに、人造大理石もメラミンスポンジで汚れやキズが落ちるのも良いよね。
ステンレスだとサビとか取れにくいし。
（空き缶とか置きっぱなしだとすぐサビが）
でもズボラにはクリナップの
洗えーるレンジフードや流れーるシンクが
魅力的。
悩む私に営業さんが
「トクラスの方がいいですよ！」と。
理由としては、
・トクラスの換気扇も悪くない
トクラスはサイクロンフードⅢが標準。煙を吸い込む前に油汚れをキャッチするので、普段のお手入れは食洗機可のフィルターと本体だけ。
・トクラスの方がワークトップの汚れが落ちやすい
ナイロンたわしやゲキ落ちくんで落ちる。
・流れーるシンクじゃなくても水栓が伸びるので、シャワーで流せる
信頼している営業さんのご意見を聞き納得したので、トクラスに決定しました！
しかも、トクラスには"デュアルワークスペースタイプ"というものがあり、これが我が家には最適でした！
（写真はトクラスHPより）
別に2人で調理するわけじゃないですよ
"あるものの置き場"として最適だったのです!
詳しくは次回のブログでご紹介します
お読みいただきありがとうございました！
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