ごきげんいかがですか。

さあいです。

 

 

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その日はなんだか無性にツインさんに甘えたい気分の日でした。

なんだか、不安が押し寄せてくるというか、よくわからないけれど悲しくなるというか、簡単に言うと情緒不安定でした。

 

 

閉店後、片付けを始める前にツインさんが優しい顔で近付いてきて

 

 

「さーあいちゃん、大丈夫かい?

疲れてない?」

 

 

なんて言うものですから、思わず抱きついてしまいました。

 

 

「どうした?(笑)

優しくしてあげようかなって思ったんだよ。」

 

 

しばらく抱きついたままの私に、

 

 

「わかった、わかった(笑)

とりあえず片付けちゃお(笑)

後でまた優しくしてあげるから。」

 

 

仕方なく一旦離れて片付けをしましたが、片付けているツインさん自身も明らかに疲れていて、そんな状況で私のこの不安定さはとても迷惑に違いないとも感じていました。

 

 

片付けが終わって、いつもなら食事に行こうと言われるのですが、その日のツインさんは『オレの神域』のこたつで、座椅子を倒して寝転がっていました。

 

 

「お疲れ。

さあいも疲れてるだろうから、少し休んでから帰れば。」

 

 

「うん…」

 

 

「ごめんね。疲れ過ぎてて、メシ行く気にも食べる気にもならない…(笑)

さあいはお腹大丈夫?すいてない?」

 

 

「大丈夫。隣に入っていい?」

 

 

「いいよ(笑)あんまりベタベタされるのはダメだけどね。ホント疲れてるから(笑)

でもね、『じゃあね〜』って帰しちゃうのも可哀想だよな〜っていう、オレの優しさだからね(笑)」

 

 

「うん」

 

 

ツインさんの隣でコロンと横になって、どこまでベタベタ許される?と、恐る恐るツインさんの身体に手を回しましたが嫌がられたりはしませんでした。

 

 

ツインさんとしばらく他愛のない話をしたり、動画を見たりしながらまったり過ごしていましたが、23時近くなるとさすがにツインさんも眠そうな様子でした。

 

 

「眠いよね。帰ります…。」

 

 

「ああ、うん。

明日もよろしくね。」

 

 

私は横になっているツインさんに覆い被さるように抱きつきます。

 

 

「アハハ(笑)今までくっついてたじゃん(笑)

まだ足りないの?(笑)」

 

 

「…。」

 

 

「なに?離れたくないの?

しょうがないなぁ(笑)

じゃあ、泊まっちゃえよ!(笑)

どうせ明日も店なんだから(笑)」

 

 

「うん、泊まる…」

 

 

「『うん、泊まる…』じゃないよ!(笑)

わかったから(笑)」

 

 

「わかってない!ツインさんは!」

 

 

「わかってるよ!あなたがオレのことどんだけ大好きかってことでしょ?(笑)

だからオレの精一杯のお返ししてるつもりだよ?」

 

 

「お返しって…」

 

 

私の事を好きというよりは、ただ単にお返しっていうだけなの?と、情緒不安定な私にとっては、なんとなく『お返し』という言葉が引っかかってしまいます。

 

 

「だって、そうでしょ?

今日だって、メシ行く元気もないくらいなのに、あなたの事考えてでしょ?

オレ、ものすごい考えてると思うよ?

それでもまだ足りないの?

これで足りないんじゃ、本当にオレも困るんだけど。」

 

 

ツインさんを困らせたいわけでも責めてるわけでもないのですが、こういう風にこじらせ出すと止まらない時ってありますよね…?

 

 

「今の時点ではさあいがオレよりいっぱい大好きなのはしょうがない事なんだから。

8対2?とか?」

 

 

8対2とか、具体的な数字を突き付けられると、ますます私のこじらせはひどくなりました。

 

 

「もういいっ!わかったよぉ!」

 

 

私は自分から抱きついたくせに、ツインさんを押し返すようにしながら離れました。

 

 

「なに?なんで、ぷーんってしてるの?」

 

 

ツインさんに『ちょっと待てよ』という感じで腕をつかまれてしまいます。

 

 

「も~~~~!」

 

 

私はなにがなんだか、自分でもわからない感情で、またツインさんに抱きつきました。

 

 

「も~!よくわかんない!もうヤダ・・・。」

 

 

「なに?どうして欲しい?ん??」

 

 

「・・・。」

 

 

「どうして欲しいか言ってくれないとわかんないよ、オレも。」

 

 

そう言われると、ツインさんはツインさんの精一杯をしてくれてるし、大事にもしてくれています。

それはわかってるのですが・・・。

 

 

「どうもしなくていい・・・。」

 

 

そう言いながらツインさんにキスします。

 

 

「大丈夫?」

 

 

「うん・・・。」

 

 

本当は全然大丈夫な気がしないのですが。



「よし!外まで送るから。」

 

 

いつもは玄関先でバイバイですが、外まで私の荷物を持って送ってくれるのも、ツインさんのやさしさなんだと思います。

 

 

なのに、私ったら・・・。

 

 

「ん~~~!」

 

 

「なんだよ~(笑)さっきも(ハグ)したじゃん!(笑)

どんだけだよ!(笑)わかったから(笑)」

 

 

そう言いながら、ハグもキスもしてくれました。

 

 

でも、なんだか・・・。

やっぱり全然ダメ・・・。

 

 

そして、どうしてこんなにこじらせているのか?

自分でもよくわからない不安定な理由を、翌日に知ることになるのです・・・。

 

 

《今日のさあいより》

こんなにこじらせていると、普通の男性は嫌がるでしょうね・・・。

だからツインさんの愛は、実は偉大だと思うのです・・・。反省・・・。

 


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