背伸びしないのが素敵 | 流れに任せて雑然と

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日々の出来事や読書について、雑然と綴っていきます。

今週は長かった・・・


土曜の今日も出勤したから・・・いやいや、それが主たる理由ではないでしょう。体感的なものですわ。


まあ、いろんなことがあって、重い一週間でございました。なかなかうまく行きませんねえ・・・もっと頑張って、成長せねばと思う次第でございます。



さて、そんな今週、研修を受けました。


研修と言っても、「異業種交流」というやつで、いろんな会社の同年代の方々とプログラムをこなしながら交流を図るっていうもの。


これがなかなか良い機会でしたね。日頃の仕事から離れて気分転換にもなったし、他の会社の方々の価値観や考え方に触れて、少し自分を振り返ることができたっていうか・・・


悩み多き今の自分にとって、今回のタイミングはばっちりでした。



様々な刺激や学びを得た中で、実感したことを一つ。


「背伸びしないのが素敵」


自分を必要以上に大きく見せないこと。また、自分を実力以上に過信しないこと。


気を付けないと、ついつい人は大きくなりたがり、大きく見せたがるもの。いかに謙虚に自分を客観視できるかっていうのが、本当に大事な気がするのだ。


今回出会った人のうち、まさに「背伸びしないのが素敵」という人がいた。


実績・実力ともに、凄い人だと思う。「できるビジネスマン」と言うべき方だった。


でも、謙虚。明るく気さくで、かつ人の話を熱心に聴き、嫌味なく語る。僕より少し年代は上だけど、こういう人こそ先輩としてカッコイイ。


日々、苦しく厳しい仕事をしているだろう。泥臭いこともあるだろう。ほんと、大変だろうなぁと思うし、それをやり切っていることに自信もあるはず。しかし、フランクだし気張りもないし、本当に話をしていて心地良い方だった。


こんな風になれたらなぁと思う。



そう言えば、僕は昔から研修のとき、少し力んでしまうことがあった。


話について行かなきゃっていう思いがあって、ついつい力むのだ。


今回出会った人のうち、「力んでるなぁ・・・」と思うタイプがいた。


言い換えれば、「背伸びしている人」。


どういう感じかと言うと、「何でも分かっている感を出すこと」「ヨコ文字や研修っぽい用語を使うこと」といった雰囲気。


おそらく研修も受け慣れていて、とにかくよく喋るという・・・何と言うか「ドヤ顔」なのだ。


ピントがずれていることもあり、やんわり指摘したが、あまり伝わってくれなかった。


・・・一生懸命だし、別に悪い人じゃないけど、どうも苦手なタイプだと感じていた。しかし、ふと思う。


「自分も昔は気張って背伸びして研修に行ってたよなぁ」と。


最近、それにはあまり意味がなくて、背伸びせずに素直に話を聴いていくべきと考えていた。今回、「背伸び感」の強いタイプと出会い、やはり良くないと感じた。


そんな感覚を抱ける自分は、少しは成長したのかもしれません。力みなく研修に臨めた気がしています。


背伸びしないで、力みなく話せるオジサンになりたい・・・今回改めて実感した、大きな学びであります。


良いモデルが見つかったという意味でも、良い研修でございました!