【ソチ備忘録9】女子スノーボードクロス | 流れに任せて雑然と

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ほんと、「誰が最初に考えたんだろう」って思う、代表的な種目ですよ・・・


横並び一斉スタートで、6人が一気に物凄いスピードで滑りおり、最初に着けば勝ちっていう、とても分かりやすいルール。


スノーボードで行う障害物走と徒競争を足したような種目っていうイメージだ。


まあ、キケンなんですよね、6人が猛スピードで競争するわけで、接触しないかハラハラする。


接触しないとしても、転倒はザラであるわけで。これは観てて怖いですよ。


あと、ワタクシの記憶では、前は4人の勝負だった気がする。いつから6人になったの!ますます激しいじゃないか。


そういうスポーツで、怖い。だけど・・・怖いけど、面白いのです。


この種目に出場している選手たち、凄いですわ。



日本女子の代表は、藤森由香選手。


彼女、覚えてました。4年前のバンクーバー大会に出場してたんですね。


いや、出場はしたけれど、試合で観ることはできなかったという・・・


試合前日ぐらいに行われた公式練習で転倒し、激しく頭を打ってしまい、試合には欠場を余儀なくされてしまった。


泣きながら、それでも「この判断が正しかったと思う」と、絞り出すようにコメントしていた姿が印象に残る。


そこからよくぞ、4年後に再びオリンピックに出てきたものだ。


それだけでも凄いなぁと思うけど、彼女は当然にメダルを目指して、果敢に攻めたのだ。



予選のタイムトライアルで、全体の6位で通過という上々のスタートを切って、迎えた準々決勝。


得意のスタートでわずかに出遅れて、追っかける展開になった。


追いついて、上位に入らないことには通過できないわけで、藤森選手は攻めて行ったのだと思う。


途中で転倒してしまい、彼女の通過は夢と消えた。


4年前の涙から、今回の再挑戦・・・素晴らしい戦いを見せてくれました。



オリンピック後のW杯では表彰台にも上がっている。まだまだ戦う意欲十分、というところか。


27歳。まだ若いですから!今後も応援したいと思います。


しかし、ほんと過酷な種目だわ・・・