「半沢直樹ブーム」も・・・ | 流れに任せて雑然と

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TBSのドラマ『半沢直樹』が、会社でブームになっている。


うちの会社というか、世間で大ブームですね。


僕もこのドラマは第1回から欠かさず見ているけど・・・面白い!


銀行員、つまりサラリーマンの話。組織内で働く人の物語ということで、親近感というか当事者意識を感じやすく、ぐいぐい引き込まれるのだ。


堺雅人さん演じる半沢直樹の、「やられたらやりかえす!倍返しだ!!」っていうね・・・シビレマス。


「倍返し」は流行語大賞に選ばれるのではないか。それぐらい、インパクトのあるセリフだ。



会社で流行っているのは、この「倍返し」という言葉であり、その言葉に象徴される半沢の姿勢である。


ここ、ブームも良し悪しかなぁと苦笑してしまうところ。


半沢は銀行内の争いの中で、理不尽で悪意ある上司たちに陥れられそうになる。


それに対して歯を食いしばり、知恵と情熱の限りを尽くして真っ向から立ち向かう。その際に、この「倍返し」という言葉が出るわけで。。。


当社はそんなにギスギスした会社でないとは言え、意見の相違から衝突はあるし、時に感情的になることもある。


人間同士がやることだから、理屈通りにいかないこともあって。


「コノヤロー」って思うことは、誰にもあること。


そして、そんな時にやや劣勢の側や、上司と部下なら部下の方を指して、「アイツ、半沢直樹になってんじゃないの?」と。


そういう冗談が出てきてるのです。。。


まあ、あのドラマの銀行のように、ギスギスしていたり、上司がとんでもなかったりというような、ひどい状態ではない。


ああいう感じとは違うけど、何だかうまく行っていないという状況があって、そんな噂に対して、「半沢直樹になってんじゃないの?」という言葉が出ているわけで。


これぐらいの状況は、常にあるもの。


だけど、「半沢直樹、いっぱいいるんじゃないの?」なんて笑い話があるのは・・・、本当は良くないですよね(苦笑)。


繰り返しになるが、あの銀行のようなものじゃなくて、意見が違うだけで、互いに良い方向へ持って行こうとしている中での衝突。だから「半沢直樹」も冗談になっている。


ただ、衝突しながらも一方がグッと我慢しているなら、またそういうケースが多発しているなら、それは良くないだろうということ。



今日も、ある問題について、意見の違いから衝突しているという話を聞いた。


どっちの言い分も理解できるし、どっかでボタンをかけ違えただけのような気がして・・・少し考えてしまった。



「半沢直樹ブーム」の良い影響も1つ。


真っ向勝負というか、知恵と工夫、そして努力と根性で挑む姿は感動的。自分の仕事を振り返ると、ドラマとは言え凄いなぁと思う。


この姿勢は見習わんと。「人事は迷ったら王道を」という格言が、私の職場にはあるけど、それとも相通じる姿勢だ。



最後に、管理職の方々のつぶやき。


「部下に、倍返しだ!!って言われないようにしないと・・・」


自嘲気味なジョーク。そんな謙虚な意識があれば、きっと大丈夫では(苦笑)。。。


こんなふうに、いろいろと影響があって、まさにブームです!


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