オススメのふぐ鍋の食べ方
鍋と言えば人それぞれ
お好きに食べたらいいやん!
また我ぞ鍋奉行!という方も
多いのではないでしょうか^_-☆
⒈ お出汁はどんな出汁?
基本的な食べ方は
鍋に水を入れ昆布を引き
沸騰する直前で昆布を除きます。
このあと当店では
カツオで合わせ出汁にします(^_^)v
そこで弱火で10分コトコトと
仕上げに特製の蘇生塩という
当店自慢のお塩を入れます!
これは天日塩にミネラルを
イオン化させて作ったものです。
2.てっちりの入れ方
先ずはふぐアラを入れ
アクをとったあとお好みの野菜
(白菜・生椎茸・白ネギ・春菊等)
豆腐、くずきり等を入れ
ポン酢・もみじおろし・大根おろし・
ネギの入った薬味で
お召し上がります。
ふぐのアラを先に入れるのが
ポイントですね^_-☆
ふぐの味をしっかりと
はじめに出して
アクを丹念に取り除くこと
決して煮立たせないで
仕上げていくことです。
3. 煮る時のポイント
また、野菜はあとから入れますが
キノコは60℃~70℃ぐらいで
じっくり炊くと旨味が増します。
ですので、白菜・白ネギ・キノコは
一緒に入れて温度を下げると
良いかもしませんね^_-☆
春菊はサッと茹でて
召し上がると良いでしょう!
アラを煮る時間は約2分!
身と骨が取れやすいのが
目安です(^_^)v
身皮は出汁にしゃぶしゃぶ
約10~15秒!
とうとうみも2~3分といった
ところでしょうか^_-☆
4. 人数が多いほど美味しくなる
鍋の良いところは
集まってワイワイ
食べるところですね^_-☆
実際、一人前より二人前
二人前より四人前と
〆の雑炊のお味が格段に違います!
一人前の鍋は
鍋の大きさが問題で
煮るために必要な出汁の量が
人数が多い時に比べて
出汁の割合が多い事が
雑炊のお味に影響します。
実際、一人前の雑炊は
かなり難しく
思った味には
仕上がりません!
5. ふぐ鍋を雑炊まで
美味しく食べるポイント
よく食べるところがないと
身ばかり追加される方が
身を追加しても
ふぐの出汁は
あまり期待できません!
ふぐを美味しく召し上がるには
上品ではないですが
骨までしゃぶって
食べる事です。
お子様がいらっしゃる時は
仕方がないですが
できるだけアラを
食べた方が
ふぐを堪能できます(^_^)v
6.これは必見!
よくお鍋に素材を
いっぱい入れてる
画像を見ますが
あれはあまりオススメしません!
見た目は豪華で良いのですが
素材は煮過ぎるし
出汁を濁り
アクいっぱいに
混ざってしまうからです。
食べる適性な量を入れて
お召し上がり頂くことを
オススメします!
以上6つのポイントを
頭において
とらふぐを美味しく