半年前から、手首がポコッとなってます。
これの所為で手首が外側に曲がりにくくてしょうがないです。
昨日、ふと「手首 骨 突起」で検索してみました。
すると、ちょうど同じ症状と思われる内容の質問を知恵袋で発見。
回答には、「ガングリオンかもしれませんね」と一言。
…?
ガングリオン?
聞いた事も…あるような無いような、そんなレベルです。
頭のすみで「新世紀ガングリオン」という単語を転がしつつ、コピー&ペースト。
画像検索。
即発見。
これですね。
ガングリオン。
多分僕の手首もこいつに違いないと判断。
Wikiへ。
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ガングリオン(ganglion cyst、結節腫)とは、手足などの関節にできる腫瘍。
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…。
…お、おお?
「~~手足などの関節にできる腫瘍」
「~~きる腫瘍。」
「腫瘍。」
ぉ…おお!
キ、キターーーーー!!!
腫瘍ーーーッッ!!!
手術とか受けれるのかな!?受けれるよね!?
取り出した腫瘍は桐箱もらってお持ち帰りしようそうしよう!!!
学校も休めるぞぉぉおおおお!
よぉっしゃぁぁああああっっ!!!!
…身近なものではないと思い込んでいた「腫瘍」という言葉の響きに浮かれていただけですね、今考えると。
更に調べると、「手軽に潰す方法」とかゴロゴロ出てきました。
…。
…大層な名前なのに、家でも潰せるんですね、ガングリオン。
ええ。
潰しました。
ガングリオン。
…ホント普通に潰れてくれました。
特に失神する程の痛みが襲う訳でもなく。
特に中から黄色い汁が飛び出す訳でもなく。
…なんだかなぁ。
感触としては、「グリュッ」。
続いて「ニュリリリ…」と冷たいものが、潰れた箇所を中心に広がる感じ。
んで、「ぬわ~」と元に戻っておしまい。
後はいつも通り。
本当、なんだかなぁって感じですが。
正直、あの潰した時の感触はクセになります。
潰し終えた後、もう一つくらい潰せるガングリオンが無いかと探す程度には快感。
力いっぱい潰しにかかる必要があるため、幾つもアザが出来ちゃうのがアレですが。
…まあ、なんにせよ。
これが悪いものでなくて良かったです。
手首も久々に全方位に回せるようになり、地味に蓄積されていくストレスの原因もこれで一つ減りました。
よし、次はON/OFF機能付き膝小僧を治しに行きます。
今日も下り階段でOFFスイッチ入って流石に冷や汗が出かかりました。
そろそろ本気で危険が危ない。
今週、いや来週には柴田整◯外科にいって来よう。うん。
それでは。
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