財務省の福田淳一事務次官、霞ヶ関では「デブは出世しない」という定説があるそうですが、
その説を覆して事務次官になりました。
2016年の名目成長率は、1・1%でした。
福田主計局長(当時)が作った予算をそのまま執行した結果がこれです。
福田事務次官は、「名目成長率1・1%の無能財務官僚」という
汚名を残したまま、来年、財務省を退官しても悔いは残らないのでしょうか?
もしも福田事務次官に「大蔵省」の魂があるのなら、
退官するまでに汚名返上をしてくれるのではないかと考えてしまいます。
福田事務次官が退官するまでに、名目成長率3%以上を達成できたのなら、
私は福田事務次官の事を、姪っ子などに「優秀な官僚」として
語り継いでいきたいと思います。