けん玉の日 | ペコちゃん

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5月14日の記念日は「けん玉の日」です。長野県松本市に事務局を置き、けん玉の国際的な普及に取り組む一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(Global Kendamas Network:GLOKEN/グロケン)が制定しました。

日付は現代のけん玉の原型となる「日月ボール」(にちげつぼーる)を広島県呉市の江草濱次(えぐさ はまじ)氏が考案、実用新案登録されたのが1919年(大正8年)5月14日であることから。

「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に、けん玉を国際的に普及させることが目的で2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

グローバルけん玉ネットワークでは、「けん玉ワールドカップ」の開催、「けん玉検定」の企画・運営、けん玉のプロデュース、オンラインショップでの販売などを手がけています。

「けん玉」の名前は、十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」でできた玩具であることに由来。漢字で書くと、「剣玉」「拳玉」「剣球」などがあります。

現在では、「KENDAMA」として世界的に認知されるようになりました。

「日月ボール」の考案者である江草氏は、木工ろくろ技術と木工玩具の生産地として有名な広島県廿日市市(はつかいちし)を訪れ、「日月ボール」の製造を依頼。それ以来、廿日市で多くのけん玉が作られ、けん玉文化がつくられてきました。

このことから、廿日市市は「けん玉発祥の地」とされ、「けん玉ワールドカップ」が廿日市市にて開催されます。

日本の伝統玩具のひとつ、けん玉。シンプルながら技も多く、奥深い魅力があることから、近年は世界的にも人気です。 

今年ヒットしたドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)の第3話で、山本耕史さん演じるプロデューサー・栗田一也の「日本人、演歌とけん玉、大好きなんで」というセリフがあることから、流行りのドラマでもしっかりと採り上げられています(笑)私は全然出来ませんが、得意な方がいらっしゃれば是非教えて頂ければ幸いです(笑)

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、心より感謝しています。