おうちでサーティワンの日 | ペコちゃん

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1月31日の記念日は「おうちでサーティワンの日」です。サーティワン アイスクリームが長年実施してきた「サーティワンの日(ダブル31%OFF)」が終了となった2021年1月に、新たに31cLubアプリにて「おうちでサーティワンの日」を実施。アプリ内にてお持ち帰り商品がお得になるクーポンが1月31日にもらえるというものです。
世界40カ国で5,800を超える店舗数を展開する、アイスクリーム・パーラー・チェーン店「サーティワン・アイスクリーム」。1ヶ月は31日です~毎日違ったフレーバーのアイスを楽しんで頂きたいと31(サーティワン)と名付けられました。日本国内でも全国に店舗を展開し、多くのファンから圧倒的な支持を得ています。
サーティワンのスローガンは「We make people happy」です。アイスクリームの持つ効果を良く表している言葉と言えるでしょう。これからもサーティワンのアイスクリームの日イベントからは目が離せません。
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日本でのアイスクリームの歴史を調べると1869年(明治2年)に勝海舟や福沢諭吉といった遣米使節団が、日本人で初めてアイスクリームを食べたとされています。
 
その使節団の中には勝海舟を氏と仰ぐ町田房蔵という人がいました。この町田房蔵は日本に帰国した後、かつてアメリカに密航してから帰国した経歴を持つ出島松蔵からアイスクリームの製法を教わったのです。
そして日本初のアイスクリーム(氷菓)は、1869年(明治2年)に町田房蔵が横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で、「あいすくりん」という名称で製造・販売したものです。一人前の値段は2分(現在の価値で約8000円)と大変高価なものでした。
このアイスは富士の氷穴と函館の天然氷を用いて製造したものであるとご本人が書き残しています。
 
1902年(明治35年)、東京・銀座の資生堂薬局(現:資生堂)内にアメリカのドラッグストア形式を参考にしたソーダファウンテン(現:資生堂パーラー)を併設し、アイスクリームとアイスクリームソーダの製造・販売を始めました。

このアイスクリームは、卵の黄身を使い、レモンの香りのあるフランス風アイスクリームで、その美味しさから銀座名物となり、アイスクリームは世に広まっていきました。
横浜の馬車道では、町田房蔵によって作られた日本初のアイスクリーム発祥の地として、毎年5月9日のアイスクリームの日に「あいすくりーむ発祥記念イベント」を開催しています。
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アイスクリームはなかなか嫌いという人がいないほど、誰にでも愛されているデザートですね。冬だからこそ「おうち」でアイスクリームを楽しみたいですね(笑)
本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。