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私が大好きな骨董市、骨董ジャンボリー改め「骨董グランデ」が東京ビッグサイト西３ホールで１０月６日～８日の３日間開催されていますので、行ってきました～
ここでは全国の骨董商２５０業者が集結する日本最大級の骨董市の為、ここで見つからないお宝は無いと言われる程なのです。以前は「骨董ジャンボリー」という名称で呼ばれていましたが「骨董グランデ」と名称を変えて開催されています。
ちなみに東京ビッグサイト（東京国際展示場）は、東京の臨海副都心・有明 (江東区)にある巨大施設です。会議棟：地上8階、地下1階、西展示棟：地上5階、東展示棟：地上3階、地下1階、東新展示棟：地上1階、南展示棟：地上5階 があり、1996年4月開館しました。
有明客船ターミナルに隣接した、海辺の広々とした施設で、建築面積は約18.5万m2、展示面積は約11.5万m2（仮設展示場含む）だけで東京ドーム2.5個分、日本最大のコンベンション・センターです。東京オリンピックのメディアセンターに使用されたり、年2回のコミケ（コミックマーケット）開催でも有名ですね(笑)
事情は解らないですが、「骨董ジャンボリー」が、「有明骨董ワールド」(1、8月開催)と「骨董グランデ」(4、10月開催)というタイトルで別々に開催されることになったそうです。
「骨董ジャンボリー」のサイトは「骨董グランデ」が継いだような形だったので、8月開催だった「有明骨董ワールド」については完全に見落としていましたが、私としては年４回開催になったのは嬉しい事です(笑)
会場は「和骨董」、「洋骨董」、「ファブリック」（おもちゃ・コレクターズアイテム）と３つのカテゴリーに分かれるのはこれまで通りです(笑)
◎和骨董→昔の根付や陶器、古道具、昭和レトロ家具、 朝鮮古陶磁器、仏教美術、古伊万里、和硝子、着物、古布、書画、茶道具、カメラ、木工漆器、版画、ヴィンテージ雑貨
◎洋骨董→西洋アンティーク、オルゴール、テーブルウェア、アクセサリー、ヴィンテージキルト、フランス陶器、ガラス、シルバー小物、ドイツ全般洋骨董、ジュエリー、銀器、人形、ヴィンテージコスチューム、オールドノリタケ、手芸用品、創作服、マイセン等の洋陶磁器、懐中時計、アールデコ、ブリキトーイ、石器、立像
◎ファブリック→ミニカー、古玩具、ポストカード、アンティークドール、フランス・ドイツのぬいぐるみ、キューピー、ブリキおもちゃ、セルロイド人形、和人形、アメリカトーイ、北欧ビンテージ、ポスター、絵葉書、オキュパイドコレクタブル、不二家ペコちゃん・サトちゃん等キャラクターグッズ
私が見るアイテムは大正から昭和初期のお人形です。自分が子供の頃遊ばなかったお人形にあえて出会いたいのです(笑)セルロイドのお人形や布の文化人形、ゴム人形は大正～昭和初期のもので、近くのおもちゃ屋さんには売っていない、骨董市でしか出会えないお人形なのです～
見つかった時の幸福感、業者さんとの値段交渉など自分で足しげく通って顔を覚えて貰い、心からお人形が好きな事を分かってもらう事が大切なのです。
北は北海道から南は九州・沖縄までの業者さんが持ってきてくださったお宝の中から、探し出す古いお人形は私の大事な宝物です。
本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。
