「あわら新幹線歓迎会」 | ペコちゃん

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和6年3月16日に北陸新幹線芦原(あわら)温泉駅が開業します。開業半年前というタイミングに、みんなで盛大に北陸新幹線を歓迎しましょう!というイベント「あわら新幹線歓迎会」が9月24日(日)に開催されます。

あわら市や近隣市町の美食、観光スポット、体験やおもしろい人たちなどを再発見できるイベントです。9月24日(日)はぜひ、あわら市へお越しください。
 
「あわら新幹線歓迎会」では、AKB48の坂川陽香さんの単独ライブや新幹線ウェルカムダンス披露、福井県内のゆるキャラたちが大集合し、ステージイベントを盛り上げます。芦原温泉旅館協同組合女将の会や青年部による大迫力の書道パフォーマンスも必見です。
また、芦原温泉駅前商店街通りが歩行者天国に!キッチンカーやブースなどがずらりと並び、地元グルメを販売します。

その他、あわらの魅力を再発見できるトレジャーハント(観光スポット周遊クイズ)や地元の楽しい先生たちによる参加型のワークショップ「あわらいいところスクール」も開催します。おいしいコーヒーの淹れ方や簡単にできるヨガ、オリジナルハーバリウムづくりなど、盛沢山の教室をご用意しています。

イベントの終盤には、新歓パレードを実施! テーマパークダンスチームと一緒に、駅前通りを華やかにパレード。皆さまにお楽しみいただけるイベントです。

 
【開催概要】
9月24日(日) 10時30分~17時
芦原温泉駅周辺(西口賑わい施設アフレア、駅前商店街通り、aキューブ、東口交通広場など)


1881年(明治14年)2月7日、石川県・滋賀県から越前・若狭を分離して福井県が設置されました。
福井県は越前と若狭から成るひとつの国であり、越前の山並みと若狭の美しい水に恵まれた一番の国です。

 

あわら市は、福井県の北端、石川県との県境にある街です。新幹線の駅名にもなる「芦原温泉」で有名です~


県の人口は773,232人(2019年1月1日)で、県の木はマツ、県の花はスイセン、県の鳥はツグミ、県の魚は越前蟹です。やっぱり何といっても福井=越前ガニですよね(笑)

 

県のマスコットキャラクターは恐竜をモチーフにしたJuratic(ジュラチック)となっています。

 

福井県は全国でも最も恐竜に力を入れています。福井県は今、北陸新幹線の延伸を控えて大忙しです。

福井県内最大のターミナルである福井駅はモダンな駅舎の外壁に巨大な恐竜のイラストが描かれ、ロータリーには恐竜の巨大なモニュメントが設置されています。駅舎には「DINOSAUR KINGDOM」の文字も。
 
もちろん駅舎誕生以前から、福井県勝山市には恐竜王国の代名詞『世界三大恐竜博物館』の1つと言われる福井県立恐竜博物館があります。2000年7月の開館以来、累計1,000万人以上が訪れる観光名所となっています。

 
2021年度の入館者数が42万1838人と、過去最多を記録した新型コロナウイルス感染拡大前の18年度と比べると55%減ですが修学旅行の受け入れは351校、3万575人で学校数、人数とも過去最多となりました。
 
また2018年度には福井県立大学大学院に、恐竜をメインに学ぶ古生物学コースが設けられ、恐竜学や地質・古気候学を学ぶ全国初の学部「恐竜学部」を2025年度に開設予定です。
 
恐竜のデジタルコンテンツ作成・提供などを手掛ける産学連携の大学発ベンチャー企業「恐竜総研」も昨年設立しました。
 
恐竜は幅広い世代にファンが多い魅力的なコンテンツで、恐竜を入り口に、地質や土木、防災、観光関連の人材育成と、VR(仮想現実)やMR(複合現実)など先端技術を駆使した「デジタル古生物学」研究を推進してゆく予定です。

ここで福井県の注目スポットを7選紹介します。
(1)江戸中期を代表する名園のひとつ「名勝 養浩館庭園」

養浩館は福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。庭と密接な関連の基に建造された池の周囲の書院建築の数々と、広大清澄な園池を主体とした回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)は、江戸中期を代表する名園のひとつとして知られています。東京都清澄庭園も同じ回遊式林泉庭園です。

福井大空襲で建造物が焼失しましたが、昭和57年に国の名勝に指定されたことが契機となって、文政6年の「御泉水指図」により近年、整備が行われました。現在では、建造物・池だけでなく玉砂利・石組・樹木も四季折々に風趣が漂い、庭園の趣を楽しめます。

住所:福井県福井市宝永3丁目11-36
入園料:一般220円(団体160円)福井市立郷土歴史博物館との共通券 350円(団体260円)
開園時間:9:00〜19:00 (11月6日から翌年2月末日までは17:00閉園。入園は閉園時間の30分前まで)

(2)最古の建築様式を持つ平山城「丸岡城」

丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、霞ヶ城の別名の通り、春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しいスポットです。丸岡城の周辺は、日本庭園式公園の「霞ヶ城公園」として整備されており、歴史的・文化的資源を有効に活用している公園として、「日本の歴史公園百選」に選ばれています。

住所:福井県坂井市丸岡町霞町1-59
営業時間:8:30〜17:00(最終入場は16:30)
料金(入城料・見学料):大人:450円、小中学生:150円、団体割引あり(30人以上)
 
(3)歴史を楽しみながら学べる「福井県立歴史博物館」
 
ふくいの「モノ」や「モノ作り」をテーマに、実物にこだわった展示の「歴史ゾーン」、なつかしい昭和30~40年代にスポットを当てた「トピックゾーン」などがそろう「福井県立歴史博物館」。楽しみながら歴史が学ぶことができますよ。
 
住所:福井県福井市大宮2-19-15
電話番号:0776-22-4675
開館時間:9:00~17:00、入館は午後4:30分まで
料金:一般 100円、高校生以下・70歳以上 無料 (70歳以上の方は、年齢を証明するもの(免許証・保険証等)をご提示ください。)、20名以上の団体 80円

(4)置県100年の記念事業の一環として開館「福井県立若狭歴史博物館」

置県100年の記念事業の一環として、「若狭地方の歴史、民俗等に関する資料の収集、保管および展示等を行い、もって県民の文化の向上に寄与する」施設として、昭和57年10月に「福井県立若狭歴史民俗資料館」が開館しました。

その後、平成6年4月に常設展示をリニューアルし、さらに、平成26年7月に常設展示を一新。「福井県立若狭歴史博物館」として生まれかわりました。若狭ならではの歴史と自然豊かな景色が盛り込まれたオリジナルデザインの商品も販売されています。

住所:福井県小浜市遠敷2丁目104
電話番号:0770-56-0525
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30分まで)
入館料:【常設展】一般/310円、高校生以下・70歳以上/無料(70歳以上の方は、年齢がわかるものをご提示ください)

(5)福井城の門を復原した屋外展示も「福井市立郷土歴史博物館」

 
越前松平家の別邸であった「養浩館庭園」に隣接する「福井市立郷土歴史博物館」。屋外展示として、福井城の門を復原した「福井城舎人門遺構」もあります。福井の歴史をわかりやすく解説する「常設展示室」をめぐるスタンプラリーや、江戸時代の衣装を体験できる「へんしん越前屋」などもあり、楽しみながら学ぶことができる博物館です。

住所:福井県福井市宝永3丁目12-1
電話番号:0776-21-0489
開館時間:9:00~17:00(3月1日から11月5日までは19:00閉館)
観覧料:平常展示観覧料個人220円、団体160円
平常展示観覧料+養浩館庭園入園料個人350円、団体260円※特別展観覧料はその都度定めます。

(6)郷土にゆかりある作家の作品が集まる「福井県立美術館」
岡倉天心を中心とした初期院展作家や、岩佐又兵衛など郷土にゆかりのある作家を中心とした作品を収集している美術館。国内外の優れた美術品を鑑賞することができる特別展も、年に数回開催されます。

住所:福井県福井市文京3丁目16-1
電話番号:0776-25-0452
開館時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)
観覧料:
●コレクション展/テーマ展:
一般・大学生 100円 (20名以上の団体は2割引)
高校生以下、70歳以上、障害者手帳等をお持ちの方とその介助者1名は無料。

(7)彫刻家・高田博厚の作品を展示「福井市美術館」

福井市美術館は、第二次世界大戦前後の動乱期をフランスで過ごした福井にゆかりのある彫刻家・高田博厚さんの作品を収蔵、展示しています。

日本を代表する建築家の一人である黒川紀章さんにより設計された同館は、外壁のほとんどがガラス。曲線を多用した有機的な形には、黒川さんの提唱した「共生」の思想を見ることができます。

 
住所:福井市下馬3-1111
電話番号:0776-33-2990
開館時間:9:00 ~ 17:15(入館は16:45まで) 
観覧料:【常設展】一般、大・高生 100円、団体(20名以上)50円、中学生以下、70歳以上、障害者の方は無料【企画展】展覧会によって異なります。
 
最後に百貨店大手「そごう・西武」の売却をめぐり、福井県の杉本知事は、「そごう・西武」林拓二社長と面談し、西武福井店の営業継続を要望しました。林社長は引き続き営業したい考えを示したということです。

「そごう・西武」の林社長との面談は、杉本知事が自身のツイッターで報告しました。杉本知事は2月1日、福井市の東村市長とともに東京の本社を訪れ、西武福井店について、これまでの行政による支援策などを伝えて、営業の継続を要望。林社長は「地域に愛される店舗として引き続き営業したい」との考えを示したということです。
 
北陸新幹線の県内延伸に向け再開発が進んでいますし、県内唯一のデパートである西武福井店が存続する事で、厳しい地方経済にあって、これからも成長が期待できると思います。機会があったら是非訪れてみて下さい~

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。