休養の日 | ペコちゃん

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9月8日の記念日は「休養の日」です。回復を目的とした積極的な「休養=リカバリー」への取り組みを行う一般社団法人・日本リカバリー協会が制定しました。

日付は「休(9)養(8)」と読む語呂合わせから、「積極的休養」の考え方を広く普及し、休養の大切さ再認識してもらうことが目的です。

 

疲労を回復させる休養法やこころの健康を保つ休養法には様々なものがあります。コツは自分にあった方法を選ぶこと。そして、こころと体の両方を刺激する休養法を実践することが大切です。

1.心身の疲労回復をしよう!
【コツ】自分の時間をつくる・増やす・有効活用する

①睡眠が一番の休養法
疲労は、たまればたまるほど取り去ることが難しくなります。毎日十分な睡眠を確保して、その日の疲れはその日に回復させましょう。

②適度な休憩&1日の中にくつろぎタイムを
仕事中はこまめに緊張をほぐし、その都度疲れを取ることが大切です。仕事の後はゆったり過ごしてリラックスしましょう。
●おすすめ:ストレッチング、趣味、入浴

 

2.疲れをため込まないように暮らそう!
【コツ】普段使っていない体やこころを動かす

①軽い運動で疲労回復を促進
1日中デスクワークをしたり、ライン作業のように長時間同じ姿勢を続けたりする場合は、軽い運動によって疲労の回復を早めることが出来ます。疲れている時に体を動かすことは逆効果のようですが、疲労回復物質の反応性が高まるため、結果として疲労が軽減します。
●おすすめ:散策やウォーキングなどの単調なリズムを繰り返す運動

②感性に刺激を受ける
こころを動かすには、自分が楽しいと思える休養法で感性に刺激を受けることが大切です。気分転換になると同時に、このような経験から新しい発想が生まれ、想像力を膨らませることにつながります。
●おすすめ:コンサート、美術鑑賞、地域活動への参加

③気分転換で脳の疲れを緩和
集中力を必要とする作業や長時間の労働は、精神的な緊張を高めます。仕事は根をつめずに休憩時間をつくり、気分転換をはかりましょう。また、週末の休みを利用して新しいことにチャレンジするのもよいでしょう。
●おすすめ:仲間とのおしゃべり、楽しめる趣味やスポーツ、旅行

3.健康の潜在能力を高めよう!
【コツ】積極的休養を実践する頑張りすぎは禁物です。
疲労をためにくい心身をつくるとともに、疲労解消をうまく行うためには、自分にあった休養法の幅を広げておくことも大切です。計画的に休養の時間をつくり、健康の潜在能力を高めましょう。

※1)自己啓発の例
・資格をとるための学習、セミナーへの参加など
※2)社会参加の例
・地域のお祭り、PTA、町内会など地域活動への参加

 

2023年は、例年に比べ猛暑日が長く続いたことで、夏バテしている人も増えているのではないでしょうか。9月に入り徐々に秋冬に向けて気温が下がるこの時期は、体が気温の変化に対応しきれず体調の変化が起こりやすくなります。そこで日頃から体や心の疲れ・ストレスのケアをするべく「休養」をとって毎日を元気に過ごしましょう。

 

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、心より感謝しております。