昨日、とうとう海に復帰!

無事帰ってきました!😆


思えば、

肺転移を知った時、「肺を切ったらダイビング復帰は不可能というセオリー」が心に引っかかり、手術を拒否し経過観察に。

しかし、知人の望まぬ突然の他界の報に、望まず抗えず、心の準備も出来ぬまま天へと昇った無念を思う時、「こんなに前もって転移が判り、生きる道や選択肢を示されている自分がQOLとか言いながら何をワガママ言ってるんだろう。」と考えを改め摘出を決意。

でもワガママな自分は色んな人の知恵を借りながら最後まで二兎を追い続け、そしてこの日に辿り着こくとが出来ました。


ホントに周囲の全てに感謝しかありません。


復帰とはいえ、今回は「慣らし運転」。

執刀医からは医師のダイビング同意書にサインする時、「10M、20Mと深度とともに体の違和感をチェックして。それで良ければ来年になるころには40Mまで行っていいから。」との注記をいただいての再会です。


さて、

慣らしをするにも、どんなに慣れたポイントであろうとも万一のことを考えれば、最悪レスキューしてくれる手練のインストラクターに同行してほしいものです。

しかし、私病を含めダイバーの事故の多い昨今、「通常のゲストより事故発生リスクが明らかに高い人を引率する」ということはダイビングを生業とするインストラクターにはおいそれと頼めないし、頼まれてもなかなか簡単にうんとは言い難いシチュエーション。

自分がダイブマスターの認定を受けたときの師匠に恐る恐るすべてを打ち明けて相談すると、会社の社長の了解が得られればという条件付きで承諾いただき、そして社長にも許可をいただきました。

あとは自分が心を許せる事情を知っているバディにも無理やりお願いし、鉄壁の二人と不安感ダダ漏れの私で、いざ、復活ダイブです🔥


ダイブサイトは駆け出しの頃トレーニングに使うことが多く、そしてそこで技量を積んだダイバー達が各地へと足を伸ばしてゆく聖地「夏浜」。


慣れてしまい、伊豆や沖縄、海外を見てしまうと、何の変哲もない砂浜で生物も微妙。ついつい舐めてかかってしまいがちな夏浜ですが、そんな夏浜でも自分はドキドキ💓


オーソドックスに路肩でセッティングし、機材を背負って海岸へ降り、砂浜を歩き、、、


あー、やっぱ息切れ早いかな?🤔

単にこのブランク中の運動不足&体重増?



天気は良いけどすこーしだけ強めの波の中で無事フィンを履き、潜降スタート。


1本目の結果、約深度7m。

特に水中での痛みや違和感、呼吸の異常もなく、浮上後、水面休息中も特段の異常は出ませんでした!😆😆😆


2本目も同様。


復帰第一戦、大成功です!

インストラクターさん、バディ!ありがとう!


しかし、大きな問題が。。。😅


ブランクが空いたせいか、同じインナー、同じ装備であるにもかかわらず、ウエイトがギリギリ感。

これは肺の変化によるものなのか、それともブランクによる技術の退化なのか。。。😓


何とか潜降はするものの、砂面の写真撮影時等での完全着底がなかなか厳しく、着底しても身体位置を維持できない。。。😓

何か、始めたての頃みたい😅


そして、自分カメラ、TGを使ってるので顕微鏡モードを多用しますが、顕微鏡モードでメチャクチャズームした状態で被写体をレンズに持ってこれない😱

カメラを動かして被写体がレンズに収められるよう調整したり、一旦ズームを弱めて被写体を見ながら再ズームしたりしているうちに、

身体がどっかいくか、

ズームがピンボケになるか、

で、なかなかまともな写真が撮れない。。。😭


6月まではビシッと一発でレンズに捉えてたのにね。


もう一度修行のし直しです。

ま、新しい目標が出来たってことで良しとするか。。。😅


とにかく、うまくいった!



透視度は6〜7m。
東北太平洋側では良い方だと思いますよ。


ヨウジウオ


サイショウフグ?クサフグ?
ダイビング中、ずっと並走してくれました。
守護?毒持ってるのに?🤣


ヒラメ


エビ。
ね?もう小さくなるとピント合わせられないのよ😓
今までにない上手くいかなさ。自分に若干苛つく。


コンゴウフグ。
まだ大人になってないから小さいし、角が可愛いよね。
でもピントが。。。光が。。。


タコ。
もう、光!光なんとかせぃ!

ということで情けない写真だけど、マクロのピントと光が課題ってことで敢えてアップしときましょう。

次回は15M位まで試してみます!😀