無所属の鈴木宗男 参議院議員の辞職が20日の参議院本会議で認められました。鈴木氏は、来月の実施が見込まれる参議院選挙に自民党から比例代表で立候補する見通しです。

鈴木宗男 参議院議員は参議院に辞職願を提出し、20日夕方の本会議で辞職が認められました。

鈴木氏は77歳。1983年の衆議院選挙で初当選し、北海道・沖縄開発庁長官や官房副長官などを歴任しましたが、2002年にあっせん収賄などの罪で起訴されて、実刑が確定し失職しました。

2019年の参議院選挙に日本維新の会から立候補して9年ぶりに国政に復帰し、その後、離党して無所属で活動していました。

鈴木氏は、議員辞職したうえで、来月の実施が見込まれる参議院選挙に自民党から比例代表で立候補する見通しです。





前にも記事を書きましたが、
まさか、あんなヤツに頼るとはね……。

それだけで、比例区で「自民党」に入れたくなくなります。