元自衛官のやす子さん 震災時に一般人にできる事について 「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなる」  「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切」


能登半島地震を受けて、元自衛官の芸人やす子さんが、自身のXで「今回の震災時に一般人にできる事」について問われた回答が、注目を浴びています。

やす子さんは、ファンからの「今の災害に私たちができることはなんですか?」という問いに回答する形で「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね! あとは募金とかでしょうか…」と回答。

続けて「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かもですね…!」とアドバイスしています。

また、やす子さんは、1日の投稿で「災害時に使えそうな寒さ対策です 少しでも多くの命が助かりますように」とし、「【カッパ】 中に着込むと寒さ対策になります 【カイロ】 肩甲骨の間に貼ると太い血管があるので体が温まりやすいです」などと、元自衛官ならではの寒さ対策を綴っていました。


【担当:芸能情報ステーション】



結局、正義感・使命感 に駆られて何のエビデンスもない個人が行ったところで足手まといどころか、被災地の負担を増やす結果になっちゃうんですよね。

インフラが破壊されている被災地にスコップ片手に行ったところで食事やトイレも不自由な環境で、
被災地の方々に逆に助けられるなんてことになったら本末転倒ですし。

かのんちゃん(※やす子) の言うとおりなんです。

私も、被災地の事を憂いつつ、何も言えないでいましたが、

やす子、よく言ってくれました!!