伏見博明氏(※博明王)に対するインタビューに対して、皆様はどのように感じられたでしょうか?

「どうなるかね わかりません」
「みなさんに任せて」
「もし何かあれば、また行きます」

15歳の時に臣籍降下(※皇籍離脱)された『旧皇族』として、復帰を期待されていることを意識した回答でありましたが、
既に90歳となられている博明氏には男子がおらず、伏見宮の男系は断絶が確定しています。

復帰は現実的ではありませんが、
それでも、旧皇族の復帰に対する期待を否定するのも、立場上、難しいのでしょう。

そして、男系男子に固執する呆守が期待を寄せている『旧宮家』は、
博明氏(※博明王)のような皇族だったことは一度もなく、その点に於いて、旧皇族ではありません。

生まれた時から一般国民として生活してきた旧宮家男子に皇位継承権を賦与すること、皇室の行事にも参加した経験のない一般人が宮家の養子になるのは現実的ではありません。

 

 


そもそも、皇統が男系男子に限定されるという呆守による思考停止が、
危機的状況を招いていると思うのですが、どうにかなりませんかね!?