「夏の東洋」は過去の話 | ラクダのオーナーのブログ

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モンゴル国際草原マラソン100キロの部で優勝してラクダのオーナーになりました。
次はハーフマラソンの部で優勝して馬のオーナーを目指します!

今日は高校野球兵庫予選序盤戦の屈指の好カード、東洋大姫路対西脇工業を観戦しに高砂球場までジョグでいきました。


春の県大会では好投手擁する西脇工業が東洋にコールド勝ちしてます。

でも、「夏の東洋」と言われるくらい兵庫大会で数々の名勝負を繰り広げ勝ってきているので、今日もなんやかんやいって東洋が勝つんじゃないかとほのかな期待を胸に観戦しました。

初回の三者連続三振にはじまり、その裏に1点先制。
これはイケると思ったけど、4回に逆転され、その後はズルズルいき1対10の大敗。又もコールド負け。

夏の予選でコールド負けなんか記憶にありません。

昔のようにユニフォームの「TOYO」だけで、威圧できた時代は完全に終わりました。

これで6年甲子園から遠ざかり、完全に低迷期にはいりました。
卒業生として、寂しい限りです。

かつて、低迷期に京都の平安高校に就任したばかりの原田監督が、京都府予選で1回戦負けして、どれだけファンから罵声を浴びるかヒヤヒヤしたところ、意外にも「よくやった。」と言われ、「平安も堕ちたもんだ」と心底悔しがったそうです。その悔しさを糧に甲子園準優勝をはじめ、今でも京都の高校野球のトップを走り続けてます。

時代の流れからそういったヤジは言えない雰囲気になってますが、間違いないなく、東洋の監督はもちろん、今日高砂球場に集まった満員の観客は「東洋も堕ちたもんだ。」と思ってるでしょうね。

今日は寂しい1日になりましたが、明日以降の名門再建を期待したいです。


その後、ジョグでヤマトヤシキまでいき、ラン友とビアガーデン🍺。

今日の走行距離  16キロ
今月の走行距離  75キロ