おはよーございます(^O^)
久々の更新ですがまぁ元気に
やってます!!敢えて言えば
最近マスカットにハマってます(笑)
■俺の税理士試験55
今回は”教室通学のデメリット”
です。前回記事ではメリットのみ
書きました。
メリットだらけの教室通学。・・・
のよーに見えますがデメリットは
無いのでしょーか??
デメリットの記事はあまり見たことは
ありませんがメリットだけではないと
考えてます。
デメリット1 規則正しい講義スケジュール
これはメリットのところでもお伝え
してますがデメリットにもなりうるんですね。
決まった日時の講義を逃したら補講
(今だとVODですね。)を受けないと
いけなくなり、その講師の講義が受けれないと
いう事です。
関東、関西だと講義の振替もありますが
地方だと無いですからね。
会計事務所勤務だと特に辛いのが
確定申告時期。事務所によっては
確定申告期。
この時期はどーしても残業をせざるを
得ないので講義に出席できるか??
の問題になりやすいです。
俺の場合教室通学していた頃、
1~3月は講義がある日は残業せず
他の日に残業してました。
あとこの期間は就業時間が17時半。
講義が始まるのが18時半なので
絶対に間に合いません。
ですので講師にその旨を伝え
20分位遅刻してました。
この時間でしたらまだミニテストの
解答中か採点中です。
ミニテストは休憩中に解答し、
理論の書き取り(法人の時はあった。)
は当日の昼休みを利用し解答してました。
このようにどーしても遅刻してしまう
状況の中、遅刻のハンデを打ち消す工夫を
してたんですね。
それだけ教室通学のメリットを
感じてましたので。
■デメリット2 時間的拘束を受けやすい
通信と比べて、なんですが。
教室通学でしたら週2回(ロング、ミニ税法だと
1回)決まった時間に講義、ミニテストがあります。
という事は、次回講義の時間まで
に前回学習した理論、計算を仕上げ
ないといけなくなります。
計算は問題集を解答すれば
何とかなるでしょう。問題は
理論です。
理論は暗記が必要ですね。
この2~3日スパンで暗記するのは
けっこーしんどいです。。
ですので教室通学だと
学校の予定を中心にして
他の予定を組まないといけません。
国税3法(法人、相続、所得)なら
なおさらでしょう。
税法だと特に遊ぶ時間が
減りましたかね・・・(^_^;)
まぁ合格することを考えれば
このくらいは頑張らないと、です!!
■デメリット3 周りの受験生
人付き合いが苦手じゃなかったら
ここは関係ないですがどーしても
苦手っていう方もいますね。
人間関係については別の機会に
記事にしよーかと思いますがココは
苦手にして欲しくないところです。
税理士の仕事は結局のところ
”ヒト”なんですね。
”ヒト”を苦手にしていたら
先行きはとても良くないでしょう。
俺はしませんでしたがここで
”人付き合い”を学ぶのも1つの
方法(?)です。
あと教室通学だと成績が
貼りだされますね。
都会の学校では上位〇〇人
までしか貼りだされませんが
愛媛校は全員貼りだされます。
人数が少ないからでしょう。
0点でも貼りだされます(笑)
これが嫌だという方も
絶対にいるでしょう。
ただ”悪い点をとったら恥ずかしい
ので頑張る”って考えるとどーでしょう??
俺はそー考えてました。
このくらいですかね。他の手段に
比べれば(デメリットが)少ないのは
明らかです(・∀・)