俺の税理士試験26 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

おはよーございます(^O^)



本日でGWも終わりですね。。

そうそう、俺が本名に変えてから




どー呼べばええんや(  ゚ ▽ ゚ ;)




という問題がありましたね(大汗)



正直Ottiyyの名にも愛着があるので

Ottiyyの名前で呼んで頂いても

全然OKです(-^□^-)



おちぃさん、越智さんでも

勿論OKです。



ただ敢えて言うなら”〇〇先生”

は要らないです(笑)



そんなに特別エライ存在でも

ないので( ´艸`)

何か”先生”と呼ばれたら

恐縮するんです(^o^;)



とゆーことでヨロシクです(・∀・)




■俺の税理士試験26



あまりブログを更新できなかった

GWですが、今回は”事例の理論

問題の解き方”です!!



個別、応用ときて最後の理論

問題形式ですね☆



個別極めて、応用極めて、、事例

極めたら、、、





理論問題は敵なしです!!




事例問題とは、税法が絡む

状況でとある前提が与えられて

その状況をよくよく考えて税法的

解釈を解答用紙にアウトプット

する問題です。




最近の試験問題では絶対に

出題される問題形式では

ないでしょーか!?

(ミニ税法は未確認。)



まず最初の攻略法と言ったら、、、




①口パクで問題文を読む。



②重要そーなところにアンダー

ラインを引きながら問題文を

読む。



③問題文を確認しながら読む。




に尽きるでしょう。

(とてもくどいですが。。。)



しかし応用理論問題とかと

違って問題文の読み方には

工夫しないといけません。






それは






















”オチ”から読むこと!!





要は設問、何を問うてるかを

確認することが大事なんです。




まず最初に問われてる内容を

確認するんです。



それから与えられている前提

(物語)を確認するんです(・∀・)




物語が短ければいいんですが、

問題によっては(特に本試験)

前提が1ページを超える様な

”ミニ小説かっ”という様な問題も

出題されますね。。




物語⇒設問の順番で読むと

また確認の為に前提を読まないと

いけません(>_<)



時間的に勿体ないです(汗)



設問⇒物語の順番だと

設問の内容を踏まえたうえで物語を

確認できるので時間的、精神的に

実に”エコ”です☆



ですので問題文から確認しましょう(^O^)



あと重要になってくるのが

解答方法だと思います。




”概要”命です!!




概要部分でしっかりと

問われた内容を書くんですね。




主役、金額、日付、

理由(該当規定名)、結論



はしっかりと書きたいところです。

”起・承・転・結”を意識したら

いいでしょう。



最初のうちは書き辛かったり、

問題によっては書きにくいものも

あるかと思います。。。



そんな場合は”主役”と”結論”

だけは書きましょう(^O^)



ただいきなり”規定”をガリガリ

書くのは止めましょう!!



実務をしてると毎日常に

”事例問題”なんですね。



特にお客様に相談された場合

いきなり”規定”をお経のように

言う人はいないでしょww



それと同じ理屈です。



事例問題もなかなか

奥が深いです(^~^)




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また明日から頑張りましょう(`∀´)