俺の税理士試験22 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

おはよーございます☆Ottiyyです(≡^∇^≡)





遂に





遂にー






遂にーー






















近所(職場から自転車

で10分ほど。)にセブンが

4月25日にオープンします!!







photo:01





今までは車でないと行けないところに

あったので嬉しすぎます。



これで毎日セブンに通えます(笑)



朝一からで田舎人丸出し情報でした(≧▽≦)





■俺の税理士試験22




 今回は”理論問題の解き方①

(応用理論問題編)”です!!



自分自身、理論問題の中で一番

嫌いなのが”応用理論問題”なんです(汗)



応用理論問題とは、問題文が与えられて

その答えとなる理論を抜き出して解答する

形式の問題です。



解答となる理論はおおよそ3題~5題

程度です(問題によってはは7題~8題)

になることも・・・、特に相続)。



そして問題によってはもう”なぞなぞ”

の領域に入ってます(これはいつか

記事にした。)



ここで重要になってくるのが




柱挙げ



なんですね。



柱挙げについては初税法である

消費税法の時から当時講師であった

オーハラ愛媛校のY先生から何回も

聞きまくったコトバです。



今思えば、




柱挙げを制する者は

理論を制する。



と言ってもいいかもしれません。。




柱挙げというものは一長一夕に

出来るものではありません、正直。




俺も最初のうちは”これや!!”と

思って書いても全然論点がズレてたし

全く柱が思いつかないこともしばしば・・・。



正直今でもあまり好きではありません(笑)



コツとしては、、、



Ⅰ個別理論の理解。



一番ベタな方法だと思いますが

正直大事です。


結局応用理論問題は個別理論問題

の寄せ集めなので個別理論がある程度

対応できるはずなんですね。



背景(趣旨)



中身



適用要件



適用除外




とかは理解しておきましょう。

イメージとしてもつのもいいでしょう(・∀・)



Ⅱ体系図



これは過去に教えてもらった方法です。

理サブ(オーハラ)の巻末に理論体系図って

あるじゃないですか。



これを理論勉強した後にさーっと

見るとけっこー理解深まるんですよ。



理論体系図っていわゆる”理論のジャンル”

ごとに綺麗に整理されてるので理論を

インプットしたことを整理するのに便利

なんですね♪



他規定とのつながりも分かりますし

なかなか良いですよ!!



Ⅲ問題を解答するとき



問題を解答するときに一番大切なのが

”問題文の理解”なんですね。



理解しないと、柱挙げもできないし

ヤマ勘で”エイ、ヤー”かいても

当たる筈ないのでσ(^_^;)



しっかり問題内容を把握するために

問題文は




最低3回



は読みましょう。



問題の読み方として・・



①口パクで読む。





②重要そうな”ワード”に

線を引きながら読む。





③①②の間で挙がった柱を

確認しながら読む。

これも以前かきましたネ


これで大体の問題は

ある程度柱が挙がってくる筈です!

(理解する為なら何回でも良いですが

10回読んでも柱が出なかったり

自信がなければその問題は後回しです。)



あと時間的に言ったら5分前後です。

これで柱が挙がらなかったら”周りも

出来んだろー”とプラス思考で他の

問題に移りましょう☆




ちょっと長くなりましたね(汗)

続きは次回で。



次回は応用理論問題の書き方、

得点を伸ばす方法です(^~^)



ネタは随時募集してます

(現在受付1ケ。)






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