今日放送の”半沢直樹”が待ちきれないOttiyyです!!
早速昨日の続きです♪♪
■節税編
さすが見田村先生の大意得意分野!!
税務調査編は少し退屈(先生、スミマセン・・)
でしたが集中して聞くことができました☆
ピックアップすると・・・
①逆養老保険
養老保険って満期保険金⇒会社、
死亡保険金⇒遺族にすれば半分は
損金になりますよね(但し、原則全員
加入。)
この発想を逆にしたのが”逆養老保険”
なんです!
つまり満期保険金⇒従業員、
死亡保険金⇒会社になりますね
この場合の会計処理は
満期部分⇒給与(or貸付金)
死亡部分⇒保険料
になるため全額損金に
なるんですね(但し源泉は必要になる)
逆養老、言葉は聞いたことありましたが
よーやく理解できました!
(確か判決であったんですよね・・)
②内装設備は何年で償却できるのか?
内部造作の耐用年数って基本的に
建物の対応年数に合わせますよね。。
(簡易間仕切り除く。)
これを定期借家にしたら
どうでしょう??(⇒耐通1-1-3 )
通達により、賃貸期間で
減価償却できます!!
ただ契約期間が終わりましたら
再契約が必要で賃料が上がる
可能性はありますが・・・。
③決算月は何月にすべきなのか?
日本の企業の20%は3月決算
といわれています。
なーんとなく3月決算が多いから
3月決算にされたところも少なくないでしょう。
さて、どう設定すべきか??
ズバリ、”利益が一番出る月”
このメリットは
1.残り13か月(申告期間含む)で
節税対策ができる
2.同時に設備投資をすれば
長~く減価償却できる
3.何より”ゆとり”ができる。
税理士(法人)でしたら絶対2月
決算ですよね☆
■まとめ
今回はアンケートに答えると
レジュメがもらえる為先生が
仰ったことでレジュメに載ってないものを
中心にメモりました。
終了時間が5時15分。時間が
かなり押してたため
”質疑応答はないだろう・・・”
と思ってたら・・・・
”会場の時間まだありますので”
とまさかの質疑応答(涙)
”マジ”と思いながら、アンケート書きながら
考えるが思いつかず・・・
先生に質問できませんでした
・°・(ノД`)・°・
唯一の心残りです。。
(次回は倍返しで!)
あと帰り梅田駅で出口を間違え
道に迷いました(田舎者丸出し。。)
バスの時間が迫ってた為タクシーで
物凄く近くのバスターミナルまで行く
羽目に(もちろん余裕でワンメーター)
帰りなぜか爆睡でした。。
(バスの中では寝れない子。)
■オマケ
バスの中でのアメーバ(iPAD)は
バス酔いしました(TωT)
あまりオススメできません・・・。