対話形式!!第63回税理士試験相続税法 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

今日で3日間の本試験が終わりますが、

受験されたみなさま、本当にお疲れ様でした☆



出来はどーであれ12月を

楽しみにしましょう!!



自分は受験しませんでしたが、

実際受験された方から体験談を

交えて対話形式で本試験の分析等を

行っていきます(^O^)



第1回目は相続税法です。

答えてくださるのはO氏です。



O氏は僕の友人でもあり

同僚でもあるため一番早く

情報が入手できます☆


O氏はオーハラ愛媛初学者コース

を教室通学されており模試での

成績は常に1ケタと聞いております。



またO氏は官報リーチであるため

ぜひとも合格して欲しいですね(^O^)



Ottiyy「お疲れ~」



O氏「お疲れー」



Ottiyy「どーやった??」



O氏「疲れたわぁー」



O氏「理論は超簡単で

計算激ムズやったわ!」



Ottiyy「まじで~、、

計算9枚ってマジ??」

某2chから情報収集。



O氏「まじ、まじ。んで理論が4-2の6枚。

問1が相続税の補完の贈与税の規定で

問2が措法70の非課税のべた」



Ottiyy「応用やったんや~(驚)」

(措法70予言あたっとるやないか)

心の声



Ottiyy「学校のヤマあたったん??」



O氏「どこもAランク。多分差つかんね~」



Ottiyy「宅地何個でた??」



O氏「3つ、訳分からん。今年も造成費用

でやがった(怒)」



Ottiyy「株は簡単やった??」



O氏「類似と簡単な純資産が出て

簡単やったけど判定が多くて

原則しか書かんかった(汗)」



Ottiyy「財産評価の数は??」



O氏「8個くらいかな~」



Ottiyy「近年にしたら多いな!

試験委員(計算)2年目にして

本性出したな(笑)」



Ottiyy「改正項目は??」



O氏「復興税・・くらい。」



Ottiyy「まじで!?所得もあるんかな??」

所得の情報0



Ottiyy「措置法書いた(問1)」



O氏「少し。」



Ottiyy「どっち有利とかある??」



O氏「計算はO(勝ち)やで。」



Ottiyy「ボーダーは?」



O氏「40-30の70位かな??」



Ottiyy「Lは役に立った??」



O氏「あんまし・・・」



Ottiyy「ありがとー(≡^∇^≡)」



O氏「おうおう」



後で問題を見ましたが理論は

新試験委員の影響か応用理論でしたね。


とゆーことはこの試験委員では

来年以降応用理論が出題されることが

考えられます。



計算は昨年の株の純資産(明細)

がなくなった影響か財産評価数と

生前贈与加算の財産評価数が増えたな

という印象で、出来る問題とできない問題の

差が激しいのではと思いました。


問題の感じでは実判の計算の問題

にボリュームを加えところどころ凄く

難しい論点にしている感じでした。


あと、試験委員は専門学校の

問題を研究けっこーされてますね



明日早朝に予定通り所得

解答します!!