恐らく”人生最後の全統”でしょう☆
ネタバレにはくれぐれもご注意下さい!!
O全統
理2→計→理1で解答
■理論
問1は従業員と結婚した時のその従業員
(つまり配偶者)に対する給与の取扱いの
事例。題意をつかむことは非常に簡単ですが
前提がかなり曖昧でいざ柱を挙げるとなると
かなり難しい問題でした(>_<)
しかも計算に時間を掛けすぎた為
熱く規定を書く時間がなかったです。。
必要経費の通則っているのか(怒)
19分で解答。
問2は保険金についての事例
①の取り扱いを間違えた為
概要、規定ともヘボい内容に
なりました。。
これも事業所得、一時所得の意義
いるかぁーヽ(`Д´)ノ
18分で解答。
■計算
総合2題と個別1題。個別はボリューム少
ですが総合が2題ともボリューム大なので
けっこー時間喰っちゃいました。。
間違い
問1
①売上原価▲1
②クレジット未収→貸引気付かず▲1
③消耗品費→作業と包装別建表示▲1
④工具→減価償却資産気付かず▲1
⑤山林→森林経営計画知る訳ない▲1
⑥生保→旧に特約付けると新扱い知らず▲1
⑦がん保険→介護扱い▲1
⑧母(扶養)→年金確定申告扶養にしても所得消えない▲1
⑨最終ち▲1
問2
⑩株(ストックオプション)売却→原価権利付与時の価額使う▲1
⑪株式交換→なかったものとみいなす▲1
⑫復興株式→1,000万判定×▲1
⑬建物損失補償金→譲渡になる(一時にした)▲1
⑭対価補償金(収用)の税率→居住用の為10%▲1
⑮最終ち▲1
問3
⑯日本版ESOP信託分配金→給与になる▲1
⑰株主優待券→150,000を15,000と書く▲1(痛恨)
83分で解答。
■自己採点
理論 23
計算 33
合計 56
【反省】
今回は計算で時間を掛けすぎて
理論がかなり残念な結果になってしまった。
所得は理論のボリュームが他の税法に比べ
若干少ない感じがしたので計算に80分時間を
かけても取り戻せる自信がありましたが、今回で
自分の法則が崩れました。
他の税法にも言えますがやはり理論は最低
45分書けないと”良い”解答ができません。。
残り少ないですがもうちょい理論に
時間を費やしたいと思います(・∀・)
■オマケ
エコポイント
たがが1点
ですが実務であったためかなり
調べて、税務署にTELもしました
ので今回まとめておきます。
(但し中には終了してるのも
あるのでご注意を。)
エコポイント
①原則総収入金額、収入金額に算入
②所得区分は
店舗→事業所得
賃貸物件→不動産所得
その他の住宅→一時所得
被災地の商品(カタログ)と交換→一時所得
(昨年は半分住宅半分商品でした)
③建物代金と相殺されますが
圧縮記帳は不可
(エコカー補助金はOK!)
④もちろん消費課税対象外
今回の問題では
エコポイント≠商品券額面
でした。これも実務で
建物相殺→9月
被災地商品→10月に申し込んだが
実際届いたのは年明け
という事例があったので今年申告時に
商品部分は一時に入れなかった記憶が
ありましたので問題なしでした(^∇^)
のこり3回(ファイナルのぞく。)
楽しんでがんばりまっすv(^-^)v