ネタバレにはくれぐれもご注意して下さい☆
O所得直対2
理→計→理で解答。
■理論
問1は個人に対する低額譲渡
→法人に対する贈与の流れの
事例。金額が与えられていたので
概要で金額を交えて書いて根拠規定を
書きました。収入通則の規定漏れ
問2は収用に関する事例。
5,000万控除、交換、軽減税率と
柱挙げは問題なしにしても
根拠規定理サブに
無いじゃん(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
収入、経費の通則あたりを攻めるか
それとも別なんか・・・迷った挙句
計算先に解きました。
で計算から戻り、迷った挙句
2-11をアレンジして根拠規定
片しました(汗)
解答時間38分。
■計算
総合2題と個別1題。
どちらかというと昨年本試験に
近い感じ。
問1では自分の嫌いな
非居住者でした(涙)
↑
だって実務で使わんもん・・・(^_^;)
間違い
問1
①給与海外勤務分入れた▲2
②退職所得→源泉分離せず▲1
③賞与源泉分離せず▲1
④社保控除→賞与分按分して入れた▲1
⑤土地C売却→特別控除(3,000万)せず▲2
⑥他控除→障害者、基礎控除合計せず▲1
⑦退職所得についての選択
→そもそも退職所得×な為合う訳ない▲4
問2
⑧退職所得→使用人と役員重複期間スルー▲2
⑨償却の計算期間1月ズレる▲1
⑩⑨の為譲渡所得に連鎖▲1
⑪山林保有の為白色→雑損控除×▲1
⑫別荘→損益通算不可コメせず▲1
(↑いちお、計算式には表した。)
⑬最終ち▲1
問3
⑭事業資産買替気付かず▲2
解答時間82分。
■自己採点
理論 32~36
計算 29
合計 61~65
【所得理論問題について】
オーハラ所得理論(TACは知らないので。)
はいい意味悪い意味別としてちょっと
癖を感じます。。
それは理論枚数。
今まで受験してきた
消費、法人、相続は
大体5~6枚
(相続は今年も5~6枚らしい。。。
後の科目は知りません・・・。)
しかし所得は実判から
ず~っと一貫して4枚なんです。
長い短い関係無く。
今までは時間が許す限り
迷った論点書きまくることが
出来たが所得はそれが
出来ない。
事例問題なんで”概要”を
だらだら書くと書けない
根拠規定が出てくる(涙)
しかし事例問題である以上
”概要”も外せない
(実務で規定だけ言ってたら
即担当者替え喰らいます、汗
ちょっと考えた。
”概要”は極力コンパクトに。
簡単な理由(金額あれば計算過程)+結論
で理論用紙1/3位に収めて
みよーかと思います(・ω・)/
てか、過去本試験の理論用紙って
何枚なんだ(笑)??