付き添いっても、中には入れんから駐車場で待機なんやけど、、、ヒマ!
近くにドンキあるから行ってこよーかなー
でも、いつ戻ってくるかわからんし、
戻ってきた時、あたしがおらんと激怒するから
ずーーっと車で待機、、しんど
増薬してから、送迎くらいの短い時間ならおかんの顔見ても過呼吸起こさんくなったから
家族に迷惑かけんですむのがちょっと気持ちが楽
やけど、やっぱりおかんに会うと疲れる
あたしの精神病はおかんとの関わりを完全に断って離れんと治らんとハッキリ言われてるから、
もうあたしはこの人が死ぬまで病むしかない、、
ひとり娘のツラい現実やよなー
ほんま、出口の見えないトンネルとはこういう事をいうんやろな
毎日、大嫌いなこの人のためにメニューを考えご飯を作り、病院への送迎をして、すべてを頼られてこれからを生きていく
絶望感
これしか出てこない
世間体を気にする昔ながらの考えしかない親戚のオバはんやらは、
『親の面倒は子供がみるのが当たり前』
やし、もちろんおかんも当たり前のようにあたしを使う
自分らは長男、長女やないから親の面倒はおっさんらに任せて、最後らへんのお見舞いくらいしか行かへんかったくせに、あたしがひとり娘ってだけで当たり前だと押しつける
うちの一族は昔から
『年功序列』一族やから、ほんま時代遅れ
反抗しようものなら
『今までどんたけやってやったと思ってんねん』
をハンコを押したように言う
もうハンコすら無くそうかという時代やで?
もうハンコいらんてー