クルマいよいよ手放しました
子供たちが成人して、それぞれの場所へ羽ばたいていきました。
それに伴い、テニスやゴルフへ出かけることもほとんどなくなり、自然と車に乗る機会も激減。
大阪の都心に住んでいることもあって、日常生活では車の出番がまったくありません。
乗るとしても、せいぜい月に1回あるかどうか。
年間70万円の“動かない出費”
それでも維持費はしっかりかかるんですよね。
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駐車場代:月3万円(年間36万円)
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車の保険:年間25万円
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その他もろもろ:ざっくり計算して年間70万円
タクシー代に換算すると、1回¥5,000として年間140回も乗れます。
「それ、要る?」と、ふと冷静になってしまいました。
売却を決断。4社に見積もりを依頼
売ると決めたら、まずは4社に見積もりを依頼。
結果、最高額と最安値の差はなんと 47万円。
一番高く評価してくれたのは「セルカ」というサービスでした。
セルカを選んだ理由
セルカは、全国の買取業者がオークション形式で競り合ってくれる仕組み。
特に私の車はテスラ。電気自動車という特殊な車なので、
その価値をしっかり理解してくれる業者でなければ、納得の価格はつきません。
でも、個人でそういう業者を探すのって正直無理がありますよね。
セルカなら、その“価値のわかる業者”が自然と集まってくる。
その期待どおり、納得の金額で売却することができました。
次に車が必要になるとしたら…
今後、また車が必要になるとしたら、こんなときでしょうか。
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引っ越して車が必須な環境になったとき
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ゴルフ仲間ができたとき
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孫が生まれて移動が必要になったとき
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車での旅行が趣味になってキャンピングカーに乗りたくなったとき
そうなったら、そのときにまた考えればいいかなと。
今は、“持たない快適さ”をしばらく楽しんでみようと思います。