毒舌の女教授
息子の編入前の大学の名物教授(現在は他の大学)が
言い放った言葉が
「これから3年間はアメリカに魅力はない」
「日本で働けるRyuが羨ましい」
現在教えているのロースクール(大学院)は
超一流では無いそうで
女教授が歩んできた法律事務所に教え子が就職できる事は99.9%無理難題
「それなのに、どうやったら入れますかってバランス感覚の無さに驚くわ」
その他に、
「卒業に感傷に浸るのは、人生の負け組になる」
教授は教え子を見送らず、フランス旅行に行くそうだ笑
「最初の就職先など プロローグに過ぎない」
あなたの人生の回顧録を一冊の本にまとめた時、
最初の就職先なんか読者の関心度は薄い。そこからのステップアップとファイナルステージに興味があるのよ。
息子は、外資系投資銀行にするか、金融情報メディアで働くかを迷っている。トランプの破茶滅茶な指揮で金融危機が危ぶまれている。外資系投資銀行に入っても1年未満で職を失う可能性がある。外資系の金融情報メディア企業は、例え金融危機になっても被害は投資銀行ほどではないはず。
ご主人がPEファンドのパートナーだった事もあって、教授に相談してみたらしい。教授は「金融系情報メディア企業を推してきた」そうだ。
ドル円 踏ん張ってます
決壊したらズルズルと120円を目指すかも
次のセメスターはフランスの大学で教鞭
パリにディズニーランドを作った時の法律顧問