【予想】リセッションの着地点
米国リセッションがあったとして
(なかったら なかったで困る)
株式市場が低迷する時は、ゴールド
すでに大口資金が流れている
ゴールド史上 最高値を更新中
日経225先物の着地点を5パターン予想してみた
❺のライン(15,360円)を割らなければ
上昇継続中 とはいっても 現在値から55%減
ほとんどの投資家は
❷でも25%減
可能性が高いのが❸ 約36%減 の手前で折り返し
想定外の大事件がおきなないと❺を割ることは考えにくい
例えば、どこかの国が核爆弾を使用したり
大規模な天変地異で経済システムが止まった等々
すでにポジションを持っている人は
下落した際に、安値(着地点)で追加すると
平均購入額を下げることができる
(つまり損益分岐点が下がる)
問題は、着地点予想だ
上手のようにテクニカル分析はできるが
こればっかりは誰にもわからない
テクニカル分析とは、過去の重要ポイントを元に
大体この辺で反発するだろうと予測する事
それが❶〜❺である
例えば先月の8月5日の急落時は
昨年の10/4と10/30の反発した白ラインで
キッチリ止まっている
大口の投資家たちは反発地点を予想して
大量の買い注文を入れている証拠
彼らは、売りを仕掛け 急落させ
白ライン辺りでクジラのごとく大きな口を開いて待っている
下げでも儲け、反発上昇でも儲けてる
1度で2度美味しいアーモンドグリコ戦法なのだ