M&Aから守るためには!?
記事を書いていたら
とんでもないNEWSが飛び込んできた
セブン&アイHDが断ればTOBをすると宣言
買収額は5兆円
日本を代表する企業が標的にされたって事で
企業オーナー、金融機関は震え上がっている。
日本には宝の山がたくさんあるぞって
バラされたようなもんですから
<記事>
過去最高の暴落から、反転上昇したのは
自社株買いなんじゃねーの って思ってた
実際、増えているらしい
それは、ひとえに敵対的買収への対策
ではないかと思います。
米国市場が下落すると
日本銘柄は同等以上(下落幅)に反応します。
それは、あくまで主たる投資目的が米国であって
日本は、サブだからでしょう。
ただ、各企業は自社防衛のために
下落したら自社株買いをする可能性が高いです。
それは冒頭でも述べた通り、敵対的買収に備えるためです。
日本企業は、バフェットが注目する通り
世界NO.1シェアや、製品クオリティーが高い会社があり
欧米、中国企業が資金力にものを言わせ
虎視眈々と買収に意欲的なのです。
今回の下落が止まったのは、
過去❶❷❸のラインでした。
次の下落は、次の抵抗ラインではないかと予測できます。
それは、24500円ラインです。
これぐらい下がる可能性がある と含みおき
そこから買いを入れる余力があれば
0.618近辺で反発すれば、
高値更新の可能性があると言われてます。