高齢化時代の筋肉維持 | シラガー

高齢化時代の筋肉維持

私とRyuの目の前で
シルバーカーのお婆さんが

電信柱に激突して倒れた

倒れたショックで力が抜けてしまって

近くにいた大人4人が必死で起こした

 

携帯電話を家に忘れてご家族に連絡が取れない

 

「こんな時はどこに連絡したらいいのかね?」

悩んだ挙句、警察に通報した

 

「お婆さんは歩けない」と伝えたのに

自転車で駆けつけた警察官!?

 

我々は、警察官に任せて、その場を去りましたが

その後、どうしたのか気になります。

 

82歳というお婆さんの足は細くヨロヨロ

 

私は、この通り

有酸素運動、筋トレマシーンを使ってます。
グルリと巻くタイプ(パット式ではない)

伸筋(足の前側の筋肉)と

屈筋(足の裏側の筋肉)の両方同時に鍛える

これがどれだけ大事かおわかりですか?

 

パット式も持ってますが、
関節が痛くなります。
理由は簡単、バランスが崩れるからです
 
筋肉は、関節を曲げたり伸ばしたりするもの
曲げる筋肉、伸ばす筋肉の両方同時でなければ
バランスが取れなくなります。
(電気を使わない筋トレでも同じ)
 
肩、膝、足首が急に痛くなったりしませんか
前日にゴルフなど運動した翌日になりやすい
筋肉がダメージを受けてるのと、
長引くようなら「癒着」を疑います。
 
こんな時、グルッと巻いて通電して
内部の筋肉も動かしたら、癒着が剥がれやすい
私、これで助かってます

しかし、
筋肉維持が楽にできる薬とかあったらなぁ
高齢化社会には必須ですよ