常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」
アルベルト・アインシュタイン
うまいこと言いよるなぁ その通りやもんね
・食べ物は残さない
・食事中は話さず、スピーディーに食べる
「残していいよ」
「もう少しゆっくり食べて」 と言われてもできない
エレファントシンドロームも足枷(あしかせ)になっている
※エレファントシンドロームとは、子象の足にロープを気に結んでおく。逃げようとしても無駄だとインプットすると、大人になって、その気になったら切れるロープなのに刷り込みで逃げようとしない。
吾輩のそれは、
「旅行に行ったら、よくない事がおこる」
私が小学生の時、家族で白馬に旅して
しばらくしたら下の妹が難病にかかった。
母は、白馬の寒さのせいだと主張し
「旅行なんて行くもんじゃない」と嘆いた
以降、家族旅行はなくなったんです。
大人になって、出張は平気なんだけど
旅行という2文字に反応して、閉塞感に襲われるんです
「旅行」 → 「楽しい・大好き」とはならないんです
自分を騙すために
「旅行じゃ無い、テニスに行く」
「娘(息子)に会いに行く」
旅行という2文字を頭から消さないと頭の中が暗黒世界に導かれてしまうんです。
「お金持ちになると不幸になる」
これも両親の吹き込みによる呪いの言葉です
この呪縛を解くには、プログラムの書き換えが必要らしく
いまだ書き換えられてない。
不安になるので使っちゃう
これまでの対処法は、妻に任せて 関わらない
他にも偏見を抱えている。
いい偏見もあれば、殻をブチ破りたいものもある。
これからも殻から抜け出すぜ
Belive (脱獄じゃねーし🤭)