夢見ちゃったのよ
昨日のブログに書いた
投資銀行インターンをする大学生A君
A君が高校時代を過ごしたテニスアカデミーは
カリフォルニア(LA近郊)にあります。
そのアカデミーは年間1500万円
そこのコーチが10年前に来日した際に
「アメリカの大学に進学すると夢が実現する」
「初任給から年収数千万円」
「だから、テニスは投資だ」
「プロなんか目指すもんじゃない」
と言うのです。
私もRyuも
彼の言葉に 夢見ちゃった
実際は、ハードルが高かった
就職合格率 0.4% だったんです。
1000人中、4人 少なっ
このコーチ、いい加減な事を言いやがって
でも、A君はその道を進んでるか
本題はここからです
上の話だけだと、お金の亡者と思われかねない。
まぁ聞きなさい
結婚して家庭を築き、子供が生まれた時にだぞ
下記の教育資金が出せるのだよ。
・インターナショナルスクール(250万/年)
・習い事
・海外留学(数百万円/年)
なぜインターナショナルスクールなのか?
ネイティブ並みの英会話力を身につける事。
それと、卒業生が上流階級にいる事(ネットワーク)
(年収2500万円は10年前後で達します)
下表から手取り月収77万円 都会で家族が生活すると
そんなに豊かさは感じられないレベル(だと思う)
ボーナスが、子供達への投資分となる
⚫️子供2人をインターナショナルスクールに通わせるには 世帯年収 約2,684万円〜3,355万円
少子高齢化の時代に生まれてくる子達は
我々のような普通ではダメ
スーパーマン・スーパーウーマンが大量発生しないと日本に未来は無いのです。
A君にどれぐらいの英語力、コミニケーション能力があるのかわかりませんが、投資銀行の世界で活躍してほしい。