就職活動
海外で活躍するスポーツ選手に憧れるジュニアは多い
しかし、こんな裏側はご存じだろうか?(←クリック)
今回は、中学生、高校生の方、保護者の方々に
読んでいただきたいと思います。
ハワイ出身のRyuの友達は、
ハイスクールに入る前から、
投資銀行 (←クリック)に就職するのが夢
(ご両親は、関係ない職種)
現在、彼は大学2年生
すでに就職活動を開始している
投資銀行の初任給は、
日本を勤務地として(米国で働くより半額以下)
それでも
約1,100万円(ボーナス込)
これは、世界TOP3の
コンサルティング会社にも引けを取らない
2年目以降も尋常ならぬ伸び率
30歳以上では3〜5千万円という
(上場企業のサラリーマン社長と同レベル)
入社後、本人が希望すれば
海外の大学院に通わせてくれる
(学費含め、すべて会社負担)
投資銀行からスタートして大学院卒業
次にコンサルティング会社に転職して
再び投資銀行に舞い戻ると
40歳半ばに、億前後の報酬(←クリック)
パートナーなんかになったら数億円
石原さとみさんって、夢があるよねぇ〜
英語は必須なので
ネイティブ並みに話せる様になるため
インターナショナルスクールに入り
提携する海外の大学に進学して
投資銀行、コンサルティング会社を目指す
というのは、いかがでしょうか。
数年前、オバマ元大統領の母校
コロンビア大学を訪問した際に
日本人テニス部員A君と話をした。
「アシスタントコーチは卒業生で元投資銀行の40代前半。一生遊んで暮らせるだけ稼いで退社。好きなテニスをして暮らしたいそうです。気に入った後輩に、奨学金を出すほどのリッチマン」
A君もプライベートバンク経由で、現在はコンサルティング会社
いかがでしょうか。