練習方法 | 知らんけど^o^

練習方法

今日は リュウと練習でした。

練習の後 リュウの同級生がサッカーの試合だというので駆けつけました。


夏に母校の高校サッカー部の試合を観戦した時と同じ感想なのですが

ボールを上手に止めれない(トラップと言います)

ボールを上手に蹴れない(サイドキック、インフロント、インステップ)

3か月くれたら 驚くほど上達させる自信があります。


練習は 超~簡単

二人で まずは短いパスをとにかく強く正確に相手に蹴ります。
受けては蹴りたい足の前にボールを止めて 1ステップか2ステップですばやく蹴り返します。
まずはサイドキックから これが上手にできるようになったら 徐々に間隔を広げます。
ここでもサイドキックです。
ポイントは強くキック ピタッとトラップです。(トラップは止めたい所へ正確に)
トラップのコツは、ボールに触れる瞬間に少しだけ脱力することです。
ボールを5mぐらい真上に蹴りあげて それをピタッと足で止めれたらまぁまぁです。


次に インステップ、インフロントで強いボールを蹴る練習です。
1日に50球 100球以上 蹴って下さい。
練習終わった直後にプロテインを飲ませてください。
練習が2時間を超えるようなら 途中でプロテインを取ります。
強いボールの蹴り方はコーチから指導してもらってください。
指導できないコーチなら メール下さい。教えます。

ドリブル や 1対1の練習は 不要です。
そんなのは小学校のお昼休みにする お友達とのサッカーで充分です。
まず正確なキック 強いキック そしてトラップです。
これを6カ月間続けたら サッカー選手らしい 足になっているはずです。

腹筋、背筋などの筋トレは小学生では不要です。
ボールを強く蹴る為に必要な筋肉は ボールを蹴ってつけましょう。

みっちり3カ月これだけ取り組み 試合をしてみてください。
そして親御さんは試合を見ずに聴いてみてください。
これまでと違う音がするはずです。
ボールを蹴る音が明らかに違っているはずです。

ドリブルの練習もしていないのに 相手を抜けるはずです。
それはトラップの成果です。
相手の足の届かない所へピタッと止めれずはずです。
トラップが上手だと 相手は飛びこめません。


テニスは、強く打つことより ”ラケット面をコントロールする ”
もちろん相手ボールに追いつく走力も不可欠ですが、中高年の方々のテニスを見ていると
どこに打てば おおよそここに帰ってくるみたいなものがわかってきますので
ほとんど走らずにテニスができます。
ですので まずは”面をコントロールすること " です。

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