前に書いた畑中さんから誘われていた怪しいパーティー。
少し前のとある土曜日に遂に連れて行かれました。
土曜日の夜20時からだったけど、畑中さんとはお昼前から会って。
前日は不安とかであまり眠れなかった。
畑中さんはいつもよりウキウキな雰囲気で待ち合わせ場所に来た。
とりあえずランチに。
その時に私は「ホントに今日行くの?」って聞いてみた。
畑中さんは、「うん。だって彩菜も了承してくれたじゃん。もう参加する旨も伝えてるし。」
どうやって申し込んだとかは聞かなかった。
ランチ後はブラブラして…。
そして時間が近づいて来た。
畑中さんは地図アプリを見ながらそのパーティーが行われる場所まで私は後を付いていった。
「あったあった。このマンションだわ。」
畑中さんが言うマンションを見ると立派なタワーマンション。
私が想像していた場所というか…こんな所なんだって思った。
エントランスのインターホンを押した畑中さん。
応答に出たのは女性で畑中さんはその人に「あ、今日参加させてもらう島田です。」って伝えてる。
「偽名かよ。」って思いながら開けられたホールの扉を通り抜けエレベーターに乗る私と畑中さん。
上層階のフロアに着いて部屋に。
再び部屋のインターホンを押すと扉が開いた。
「こんばんは。ようこそ。どうぞ。」
対応してくれた人はキレイなお姉さん。凄く以外だった。
そのまま私達はそのお姉さんに案内された。
通された部屋は少し薄暗く、BGMにジャズが流れて何十畳あるだろうか、凄い広いリビング。
ガラス張りの窓からは遮る物もない凄い夜景。
そしてその部屋には点々と一定の距離で対面に置かれた何個ものソファ。
そのソファも高そうな大きくてふかふかなモノ。
部屋の真ん中にはテーブルがあり、色んなお酒や軽食が用意されてる。
既に他の何個かのソファにはカップルが何組かいた。
男性一人で来てる人もいれば、女性一人で来てる人もいる。以外。
案内してくれたお姉さんが「一応目を通しておいて下さいね。」と、私達に紙を渡して来た。
その紙には注意事項が。
「自身のパートナー以外との行為は避妊具は付ける。」とか、「相手の嫌がる行為はNG。」とか色々と書かれてた。
リアルな内容に私の緊張はMAX。
めちゃくちゃ帰りたくなってた。
そんな中、次々と人が入ってくる。
私は畑中さんに、「なんかイヤだ…。帰りたい。」って言うと、「大丈夫だって。」ってやけにニコニコして私に言う。
そしてさっきの案内してくれた女性とこの日初めて見る男性が部屋の真ん中に立ち、
「今日は皆さんようこそ。ここにお酒や食べ物あるのでご自由にご飲食して下さい。各個室もご自由にお使い下さい。皆さん揃ったようなのでこれよりどうぞお始め下さいませ。」
と言い男性と女性は部屋を出て行った。
参加してる人はざっと見てカップルで来てる人は5組。男性一人の人が二人。女性一人の人が三人。
なのでそのパーティーの参加者は私達入れて合計15人ってとこ。
年齢層もバラバラ。
20代もいれば30代、40代、50代。
色々観察してると畑中さんが、「とりあえず何か飲もうか?」と私にビールを持ってきてくれた。
私と畑中さんとソファでビールを飲んでいた。
畑中さんから、「ここのリビングでしてもいいし、部屋に移動してするのもいいみたいだよ。俺はこのリビングでみんな見てもらいたいな。彩菜のを。」って。
実は私、参加する条件として畑中さんに、
「絶対私の目の届く所にいて欲しい。畑中さんは違う女としないで。」って伝えてる。
再度その確認を畑中さんにした。
畑中さんは、「もちろん。分かってるよ。」って言った。
そんなやり取りをしてると私達の元にあるカップルの人が。
「こんばんは。初めまして。ここいいですか?」
と、男性40代、女性30代くらいの人達が私達に声をかけて来た。
畑中さんも、「あ、どうもどうも。ぜひ。どうぞ。」
相手の二人は私達の向かいに座った。
相手の男性も紳士な感じで男前。女性もキレイな人。
聞くと何と夫婦だとか。
びっくり。
相手には私達の事は不倫とは言わずカップルと言った。
相手の男性が畑中さんに、「若い彼女さんで。しかもスタイル抜群でキレイな彼女さんですね。」って言うと畑中さんは、
「いやいや、ありがとう御座います。あ、でもね、こいつエ○チになると凄く乱れるんですよ〜。今はこんなおすまししてますけど 笑」って私にそんな事を言う。
思わず畑中さんの膝を叩いた。
そして畑中さんはカップルに向かって。
「いや、あの、今日僕は絡みなしでなんですよ。純粋にこいつが他の男性にされてる所を見たくて…。」
って説明してた。
するとその相手の男性が、「あ〜、そうなんですねー。僕も妻をあなたお願いしたかったんですが…。じゃあダメですね。」
と、言い謎のカップル不成立。
そのカップルは違う所に行ってしまった。
それを見た畑中さんは私に、「なぁ?俺も、ダメか?」って聞いてきた。
私は即答で、「ダメ。ヤダ!」って拒否。
何とも言えない顔をする畑中さん。約束だから仕方ないよね。
そうこうしてると畑中さんは立って歩いてどこかに。
ん?と思ってると向こうで何やら30代くらいのの男性と話をして私のいる方に連れてきた。
その30代くらいの彼は私に爽やかに、「どうも。初めまして。よろしくお願いします。」と笑顔で私に挨拶をしながら向かいに座る。
とりあえず三人で乾杯した。
乾杯して三人で色々話してると向こう側で喘ぎ声が…。
早速始まってる所が…。
私に変な緊張感が。
でも畑中さんも相手の彼も特に気にすることもなくお酒を飲みながら話を。そして畑中さんはその彼に、
「俺の彼女どうですか?」って聞く。
彼は「めちゃくちゃ綺麗な彼女さんですね。」って答える。
その彼に畑中さんは、
「ありがとう御座います。今日はね、僕は絡まない事になってるんです。僕の前でこいつを…、お願いしたいんですよ。僕は目の前で見ていたいんです。いいですか?」
と、聞くと相手の彼は、
「あ、そっち系ですね。分かりました。もちろん。僕もこんな綺麗な方だと嬉しいです。」
と、私の意志関係なく話は成立。
成立すると畑中さんは相手に、
「まずは二人で恋人同士のようにイチャイチャして下さい。後は流れで好きにしてやって下さいね。」って言う。
私は心の中で「えー?好きにって…。」って思ってると彼は私の隣に座り、畑中さんは向かいに座る。
そして彼は私に乾杯をしてきて私の肩に手を回す。
「早速??」って思いながらも緊張で私はカラダがカチカチ。
彼は私に優しく話してくる。
「飲んでる?しかし綺麗だしスタイル抜群だね?脚も綺麗だし胸も大きいね。彼氏さんからしたら自慢の彼女さんだよね?」って言ってくる。
返事に困ってるとさらに彼は、「でもね、目の前て彼氏さん見てるけど今は俺との時間を楽しもうね。」
そう言いながら私の太ももをさわさわしてくる。
ふと、畑中さんを見るとソファに深く座り足を組んで片手でグラスを持ち私をじーっと見てる。
どうしていいか分からない私。
そんな私にずっと太ももを撫でて、その手が段々とイヤラシイ動きに。
太ももが性感帯の私は無意識にモゾモゾしてしまう。
そんな私の様子を察して彼は、「どうしたの?太もも感じちゃうの?腰が動いちゃってるね。スカート短いからまくり上がっちゃって。彼氏さんから見たら下着丸見えだね?恥ずかしいよね?」って言われ、気付くと私は彼の方にもたれ掛かってた。
そして彼は私にキス。キスをしながら私の胸を揉む。
思わずカラダをくねらす私。
唇を離すと彼は私の耳元で、「大きくて柔らかいね。」と言いながらホルダーネックの服の間からヌーブラを外された。
そして服の上から乳○を指で絶妙な力でつまんでくる。
出そう声を必死に我慢した。
「凄く硬くなってるね。興奮しちゃってるね。彼氏さん見てるのに。ダメじゃない?」
耳元でイヤラシイ言葉を投げかけてくる。
そしてもう片方の手は私の下半身、スカートの中に…。
ナマ足の私の下着の横から指を滑らせデリケートな一番感じ所を触れて来て…。
その瞬間、我慢してた声が限界になり…激しく喘いでしまう私。
一度溢れ出した声はもう自分でも止められなかった。
意思と反して次から次へと溢れ漏れ出す私の大きな声。
彼は畑中さんに、「彼氏さん、彼女さん凄く濡れてますよ。こんなに感じちゃってますよ。」と恥ずかしい事を言いながら脱がせた下着を畑中さんに渡す彼。
畑中さんを見ると無言で私の下着のデリケート部分を見て、そして私を見て…。
畑中さんに見られて恥ずかしくて…、でも彼にされてる事が気持ち良くて…。
もう私のカラダは全くコントロールが効かなくて彼のペースへと持ち込まれて。
知らず知らずのうちに私は産まれたままの姿にされていた。
私のカラダのあらゆる部分を舐めたり…弄ったり…。
畑中さんが目の前で見てるのに何度も何度も痙攣をして絶頂にされる?
そして彼はゴムをアレに装着して…。
「ね?舐めて。」
私は大きく硬くなっている彼のアレを咥えて。
横目で畑中さんを見ると私が彼に奉仕してる所を前のめりでガン見してる。
そんな畑中さんに彼が、「彼女さん、これメチャメチャ上手いですね?コム越しなのにこんなに…、ヤバいっす。」
って畑中さんに話し掛ける。
畑中さんも彼に「でしょ?それヤバイくらい上手いでしょ〜?」
そんな会話の間で奉仕してるおかしな状況。
そして、彼は私のカラダをソファで仰向けに寝かし…、その大きくて硬いアレをインサート。
その瞬間、さっきとは違うレベルの痙攣がカラダ中に駆け巡り、私は畑中さんの事を忘れて狂い乱れてしまった。
彼のテクニックはかなり上手くて、すぐに私の気持ち良いところを理解し、そこを徹底的に攻めてくる。
ふと、見ると彼と私の周りに畑中さん以外の人数の男女が私達の絡みを観察していた。
恥ずかしい思いよりも快感の方が勝ってしまっていてどうする事も出来なかった私。
いつの頃だろうか…、彼と私との絡みに他の男性二人がが参加して来た。
三人の男性が私一人に気持ち良いところ一気に攻められて…。
狂い死ぬくらいおかしくなってしまい…。
三人の男性に入れ替わり立ち替わり男性にインサートされ…。
畑中さんは私が好きにされてる様子を見て、ズボンを下ろして自分の大きくなってるアレを弄っていた。
今、誰のが入ってるのか、どうされてるのか分からない状況で数え切れなほど絶頂にされ…。
一人がフィニッシュし、また一人がフィニッシュし、順番にフィニッシュして、狂い乱れた行為が終わった。
私は数分間言葉も発する事も出来ずカラダも動けなかった。
ふと気付くと私の横には畑中さんだけいた。
そして畑中さんは優しく私に、
「よかったよ。凄くよかったよ。彩菜が男にいいようにされてる所、俺めちゃくちゃ興奮した。最高だったよ。」って言われた。
私は思わず畑中さんに、「ごめんなさい。ごめんなさい。こんな事して。」って言うと、さらに優しい口調で、
「いいんだよ。これで。ありがとうな。好きだよ。」
って言いながら抱き寄せてキスをしてくれた。
そして畑中さんが私に、「あのさ。あそこの男性が彩菜と絡みたいって。いいか?」って聞かれた。
私は無言でうなずき、その男性の畑中さんと私で別室に移動して…、再び知らない男性と畑中さんが見てる前で絡んだ。
その男性からも激しく、執拗に攻められ狂わされた。
結局そのパーティーには3時間ちょっと滞在して、合計4人の人と関係を持った。
名前も肩書きも知らない初対面の人と…。
色んな場所で喘ぎ声が出て、あちこちで男女が絡み合う異様な空間。
そんなパーティーを体験して畑中さんとそのマンションを後にした。
マンションを出て少し畑中さんと飲みに。
その席で畑中さんは、
「お前何違う男で感じてたんだよ。淫乱だな。改めて思ったよ。あの声も一番デカかったしみんなお前の事見てたよ。みんなに彼女さん凄いですね?って言われたわ。そんなに他の男に抱かれて気持ちよかったのか?」って言われて…。
私は「ごめんなさい。ごめんなさい。」しか言えなかった。
そして畑中さんは、「罰だな。今晩は徹底的にお前を虐める。」
そう言われて店を出てラブホテルに直行した。
ラブホテルの部屋を入ると犯されるように押し倒され、野獣のように襲いかかって来た。
そして今までなかったくらいの激しさと、見たことのないくらいの畑中さんの興奮度。
畑中さんとの行為中何度も、「他の男と俺とどっちがいいんだ?」とか、「お前が好きだ。たまらないくらい好きだよ。」とか、「あんなに違う男で感じやがって。俺の気持ち分かるか?」とか「抱かれて姿が最高に綺麗だったよ。」とか、普段言わないような事をいっぱい言ってきて凄い興奮してるのが分かった。
その夜は一晩中寝ずに畑中さんに抱かれまくった。
朝になり、少し仮眠してホテルを出てカフェに行った。
その時に畑中さんに、
「なぁ?お前がいいならまたパーティー行こうぜ。何かさ、お前の事更に好きになったし大切に思える。みんなに彼女さん若くて綺麗でスタイル良くて羨ましいですって言われて俺めちゃくちゃ嬉しかった。なんか分かんないけど。彩菜、ずっと俺から離れるなよ。」って言われた。
とりあえず私は「パーティーね。また今度行くか考えておくわ。」って答えたけど…。
本音は私…、凄くよかった。色んな面で。また行きたいって思えた。
私が違う男に抱かれてるのを見て、私の良さを再認識してくれたんだなって思ったり。
自分の彼氏に見られながら他の男に抱かれるのって正直恥ずかしさもあり、反面私自身そんな色んな男性達にいいようにされる姿を見られて凄く興奮したのも事実。
参加してる人達も変な人もいなかったし、複数にされた時は味わった事もない興奮がカラダ中襲ってきた。
だからまた畑中さんが行きたいって言ってきたら、とりあえず「えー?また〜?ヤダ-。」って言って焦らすけど、また行きたい私の本音。
ちょっと畑中さんが他の女性と絡んでる所も見てみたいって気持ちも芽生えたかも…。
朝、帰宅した後パーティーの事を思い出して自慰行為に没頭した事は内緒で…。
あのパーティーから畑中さん、凄く激しく、更に変態に。
そして私に対して「愛してる」とか「今日も綺麗だよ。」とか「俺の事好きか?」とか言ってくる事が明らかに増えた。
そう行った意味でも参加した効果はあったのかなと。
この写真はパーティーがあったタワーマンション入る前に撮った時の。
彩菜。