好きで何度も観た映画はトム・ハンクスのアポロ13だと思う。
あれを観て何よりすごいと思うのは、宇宙船パイロットよりも、地球に還すためにあらゆる手を尽くした宇宙管制センターをはじめとする、計画に携わった人々だ。
そして何より、当時宇宙センターに勤務する人々は、飛行主任も含めほぼ全て30代以下だったということに驚きを隠せない。
やっぱアメリカには敵わんと。日本じゃ到底無理と。
アポロ計画の中でも、最初に月面着陸した11号と、無事宇宙飛行士を帰還させたアポロ13号の二つは、アメリカの国力と危機対応能力が世界最高であることを示す好例かと思う。
自ら何度も観た映画はアポロ13だが、なんとなく眺めていた回数だけが多い映画もある。
トム・クルーズ主演の大ヒット作であるトップ・ガンだ。
当時オーディオ屋でバイトをしており、その当時出始めていたサラウンドシステムの格好なデモ動画として、毎日朝から夜までレーザーディスクのトップ・ガンを流していた。
バイトしてた2年間はいつも流れていたから、まぁ数百回は軽く観ただろう。流し見だけど。
画面見なくても、音や英語のセリフ聞くだけでどのシーンで後何分くらいで終わるとかわかるくらい。
だからトップ・ガンは自分自身で観たことは一度もない。あまりに飽き飽きして、この間上映してた続編も見ることもなく、今も観ていない。
なんかもう、観たことない映画なのに、飽きが未だ続いている状態なのだった。
観ていたのは35年以上も前の話なのにね。
