「酒鬼薔薇聖斗」は、
少年が作り出した「もう一人の自分」
何故、彼はその存在を必要としたのでしょうか?
それは、
悪いことを考えたり、やってしまう自分を、自分ではない「他の誰か」に置き換えることで、良心の呵責から逃れるため
でした。
小学校高学年の頃。
彼は、担任にこんなことを打ち明けています。
「このままだと、人を殺してしまうかもしれへん」
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日本中を震撼させた少年犯罪。
神戸連続児童殺傷事件の犯人・少年Aの心理分析です。
なぜこんなことになってしまったのか?
きっかけは?
いつから?
親は何してたの?
そのハテナ?の理由を、本人の供述・精神鑑定・母親の言葉から分析します。