沖縄旅行の第2弾として沖縄での食べ物や観光名所です。
●海鮮丼
名護市の漁港で食べた海鮮丼です。
赤身にイカ、エビ、サーモンとあとは地元で取れる魚の組み合わせです。
1,300円とリーゾナブルな値段です。ほとんどのお客さんが海鮮丼を頼んでいました。
●タンカン
漁港の食堂で4個100円で売ってました。味は普通のミカンというよりポンカンに近く甘みが強く、皮が固いのが特徴です。
●沖縄のスーパーで売られた米
数店舗見た感想では本州や北海道で収穫された米が多く、地元産はほとんどおいてありませんでした。本州では見かける事がない真空パックで梱包されていた商品が多く見られました。気温や湿度の関係でしょうか?
直接関係ない話ですが、沖縄県内でのスーパーの力関係を見ると
イオン系(マックスバリュー含む)>サンエー>かねひで>ユニオンのような気がしました。
●久米島のミネラルウォーターとタコライス
かねひでで買ったタコライス弁当と久米島の水です。タコライスは白米にレタスとひき肉とチーズを乗せた上からハンバーグソースのようなケチャップを掛けています。
久米島の水は500ml49円と安く、軟水で飲料メーカーが販売しているミネラルウォーターと遜色ありません。
(かねひででしか見かけなかったような気がします)
●龍柱スティックとソルティシークワサー
『オキコパン』が製造している龍柱スティックは形こそ若干違いますが、味の方はヤマザキパンの「ナイススティック」に近いです。
ソルティシークワサーはすだちジュースの苦みをまろやかにした味です。
●吉野家の沖縄そば(写真右)
名護市の吉野家です。写真は普通の唐揚げ定食ですが、味噌汁の代わりに+120円で沖縄そばへ変更できました。
●安田漁港海岸
国頭郡の北東部の海岸です。辺戸岬から太平洋側へ南下していく時に寄りました。
観光名所ではないため、人は全くおらず、近くにコンビニはおろか自販機や個人商店も見かけませんでした。
沖縄全般に言える事なのですが、西部(東シナ海)の方が栄えていて東部(太平洋)は北部へ行けば行くほど人がおらず、観光スポットもほとんど見かける事はありません。
海は東京湾の醤油のような真っ黒で油の浮いた海や灰色の砂浜とは程遠い澄み渡った水と時代劇のお白洲で見られるようなきれいな砂です。
●海洋博公園
美ら海水族館が併設されている公園です。夕方へ行ったため人はまばらでした。
入口から見える山は伊江島の城山(ぐすくやま)です。
<公園入口>
<キケン生物の注意喚起>
沖縄にもゴンズイがいた事には驚きです。
<水族館入口の自販機>
<パイナップルではありません!>
<うみがめ>